2023
10.11
10.11
ゴールドなので、あっけなく済みました。
でも警察署や市役所などは短時間いただけでも疲れますね。
安全運転を心がけているからゴールド免許だというわけではございません。
たしかに、
「チンタラ走って面白いの?」
と、お女性にせせら笑われたことはあります。
でも、急いだとしてもたかが知れている。クルマは安全に目的地に到着すればいいのだ、と思ってしまうのであります。レーサーでもなく素人にすぎないのにスピードを上げて走っても仕方ないのではないかと。
不思議なことに、ハンドルを握ったとたんに、気持ちが妙に鎮まるのであります。日頃、「チョーセン人め!」とか「中国人だな!」という、ささくれた心がどこかに揮発したよーに、ゆったりとして心根に変わるので、自分でも首を傾げてしまいますです。
それでも、ゴールドを維持しているのは、「運」としか思えません。
つかまらないだけで違反行為を普通にしているのですから。
たとえば、速度を落としたとたんに、そこで一斉取り締まりをしていたり、たまたま一時停止をしたら、そこに警察官がチェックをしていたりと、いつも、
「おお、ヤバかった…」
胸をなでおろすことは一度や二度ではありません。
老母からも、
「神様がついているんじゃねのっか」
と驚かれたりいたものであります。
心で「佼成会を憎んでいるためだよ」と思う言葉を「いやいやお母ちゃんが、いつも息子の無事を祈ってくれているからだな、きっと」の言葉に歪訳したのでした。
それから嬉しいことがありました。
視力が裸眼で通ったのでありました。
実際は、あまりハッキリとは見えなかったのですが、あてずっぽうの「上」とか「右」がミゴト的中!
易者なんだものハズせませんよね。