2016
12.11

月一の神戸十傳スクール。前半の一時間程度を水杜先生にお任せし、私メは呑気に散歩するのでありました。

坂道の街なので下りは楽ですが、登りはキツイのであります。
けれど12月。
暑さは和らいでおります。

来年の神戸スクールに「奇門遁甲+四柱推命」の混合型という話が出ているのであります。
両者とも切ってもきれない関係の占術でございます。
混合型にすれば、奇門遁甲の作盤の講義は省略し、例外盤を配布し、最初っから遁甲の内容を語ることになるのでありましょうか。

裏通りに折れながら、神戸スクールの今後を考えるのでございました。

とすると、神戸通いは、しばらく続くことになるのであろうか…、断易を土曜日にするのだから、四柱推命+遁甲は日曜日ということになる…とすればホテルキープも必要になるであろうか、なんて思いをめぐらすうちに、はや私メの講義の時間が迫っておるのでありました。

神戸だけでなく、東京のスクールの予定も立てないといけませんです。

2016
12.08

本日、12月8日は、陽遁開始日であります。
つまり冬至に一番近い甲子日というワケであります。

このようなことは、今どきの年寄りでも知らないことであります。
むかしの年寄りは、すこしは役に立ちましたが、今どきの年寄りは、臭い息で権利を主張するだけ。

まぁ、ともかくとして、そう言う日は神社で「気」を入れるのが大切なのであります。
都合のつかなかったお方のために、画像でUPしております。
すこしは役に立つ年寄りのつもりでございます。

拝殿までする必要はないのでありますが、いちおうは鈴をならして柏手を10回ほど。

誰もいないのですが、音に驚いて雀どもが逃げてゆきました。

ボヤッとたたずむのでございます。

無能な巡査が自転車で通り過ぎたり、人を騙す仕事、つまりセールスマンとおぼしき数人が、騙すためのテクニックを喋っておりました。また、けっして世に出ないであろう歌手志望らしき者がギターを担いで通っていくのでありました。

「気」を入れておりますと、じつに実相が見えてくるものであります。
世の中は、誤魔かしと嘘で釣りあっていて、人は夢見させてくれる者にお金や命まで提供するものでございます。

やめろ。やめろ。やめろ。
すべては無駄。その道はマボロシ。

こっちの隠れた谷こそ、じつは上昇への道なのであります。

占いは迷信だと切り捨てられている意味をしかと考えれば、面白い実像が見えてくるのも確かであります。

2016
12.07

忘れておりました!

麗しの11月が昨夜で終わり、その送別に神経を費やしていたため、開運植物&パワボの設置をすっかり失念していたのでございますです。

12月7日、つまり本日!
北東に移動してくださいまし。

その他はすべて凶。
北東に置いているお方は、そのまま。
新たに追加することもグッドでございます。

北東は丁×丁、生門、天英星、四緑、朱雀という二重丸の大吉方位。
みずからの機転で幸運を掴み取ることになるでありましょう。
むろん、
副作用はございます。
濁情で、いたずらに相手の心理を深読みして自滅することがあるかもしれませぬ。
あるいは、いま病に伏しているお方は、医師の治療に疑問を抱き、病院を転々とするケースも考えられます。

が、イイ男と知り合いになり玉の輿に乗ったり、試験で合格したり、お金儲けにも使える方位なのであります。

では、即座にご移動を!

慌てることはなく、だいたい20日あたりまでに移動が完了すればイイのであります。