2014
10.01

北海道の生サンマを頂きました。
その香ばしさのために、つい写真を撮るのを忘れておりました。
パリパリと焼けた皮が新鮮さを物語っておりますです。

季節のモノを食することは運勢を次のステージに引っ張っていこうという気持ちにさせられるので、開運にはとても効果がありそうであります。
どこか開運旅行と似ておりますです。吉方位の食い物をどっさり食えば、その土地の生気を体内に摂りこめるなどと、どこかに書かれているようなことではなく、秋が来たぞ!と重い腰を上げる余裕ある焦りが芽生えるのであります。

キレイに食いましてございます。

おぬしとの濁情は終わったのだというような未練のない食い方は大切であります。

私メの今回の場合は、頂きモノでありましたが、ちと高めのサンマを食ってみてみたらどーでありましょう。

人はだいたいにして60パーセントと40パーセントの選択の葛藤に苦しめられ、それが悩みという形になって運勢を濁しているのでございます。

が、季節の食い物を味わうことで、40パーセントの迷いをねじり伏せ、60パーセントを100パーセントの決断に高められるのでございますです。

で、十傳スクールに使用していた事務所の一室から机やらPCやらを片付けてみたのであります。

これもひとつの純粋でございます。決断でございます。

迷いは便所に一日中いるのと等しいのでありまして、まずはサンマを頬張り、美味い!と手を叩いてみましょう。

嘘だと思っていますですね?
本場のサンマを貰ったものだから調子づいていると思っていますですね?

疑うより、実践することの大切であることを、きっと納得するはずでございますですよ。