2023
09.02
09.02
いつもの年だと、白いデッキシューズは8月の立秋あたりで卒業しております。
暑くても、どこか秋の気配を感じまして、白いお靴という存在が、
「ダサイ」
からでございます。
易者は、そーいう季節に過敏であることも大切だと思っていることも理由のひとつかもしれません。
ところが、2023年の今夏は、夏が永遠に終わらないのではないか。この眩しい光はなんだ。空も夏に疲れていない。中国人のせいだな、ぜんぶが。
とイラだつほどの夏なのでございます。
白いデッキシューズが9月になっても違和感がないのであります。
周囲を見渡しても、お女性のオヒャレも初夏でも通用するものを身につけております。
アメリカ人の旅行者は、短パン。よその国を訪問するのに、この礼儀のなさは、いずれ滅ぼさねばならぬ国の一つなのでございます。
「おやおや」
と暴言と思うお方がいらっしゃるかもしれませんが、しかし、こういう直感はじつに大切なのでございます。
とくに占いの実力をつけたいならば、「イラッ」としたなら、そこに誰がいるのか、どういう会話なのかを咀嚼して答えを求めることが大切であります。イラっとしたなら、少なくても、そこに嘘がある、自分をバカにしている、敵対心があると解すのが正しいのであります。
同じセリフを言っても、優しく感じ取れる人と、そうでない人。
そーでない人は、その言葉と心は裏腹だと断定して正解なのでございます。
でも、白いデッキシューズは本日限りにして、明日からは秋っぽい靴に変えよーと思うのであります。
この白いデッキシュ-ズを目にした時
何故か アラン・ドロンの映画「太陽がいっぱい」の映像が
脳裏をかすめました
どのシ-ンかは定かで出ないのですが…..
十傳より→あれをヒントにして石田某は、サル真似をして流行らせたのでしたね。
「不倫は文化だ …」
バカヤロー、文化なら何でも許されると思ているのか
と、当時、言いたかったです
●十傳より→言えば良かったのに。
言ってはいましたが、届きませんでした
●十傳より→でしたか。