2018
04.16

『奇門遁甲カレンダー2018年下半期(7月から12月までの半年)』の最終チェックが終わり、いよいよ5月1日から配布開始となりました。

一部3万円(税込み、送料込み)なのでありました。

詳しくは準備が終わり次第、メールでお知らせするのでございます。

立向月盤、立向日盤、立向時盤のすべてを手入力でありますから、チャックしてからまるまる3月は要する仕事なのであります。
「とんでもないことをしているな」
と感じるのでございますが、はじめたからには持続しなくては無責任なのであります。
「誰かに任せれば楽なのに」
とも言われますですが、微妙な解釈なのでありますから、他人に頼めることではないのであります。

例えば、天盤乙が南西に入った時、雲遁として良いのか、それとも乙奇入墓とするのか。他の配合を見て決めるのでありますが、微妙な差しかない場合もあるのであります。その場合は、他人では見極められず、テキトーな表現になることでありましょう。

「やっぱり、あなたでないとダメ」
こう評価されたいのであります。ですから毎朝、自分に日課として課して、遁甲カレンダーの打ち込み作業をしてきたのでございました。

いまでは「代わりに打ち込みを手伝います」とお節介を申し出るお方もおらず、ですから私メは私メのペースでやっていけるのでありました。

いま最終の微調整をしているところでありまして、これがまた目が渋くなる作業なのであります。
これが済んだら、
「どこかに行こうかな」
旅情にウズウズしているところでございますです。

  1. もう「奇門遁甲カレンダー下半期」お知らせの時期になったのですね
    自分の中で、週・月・年 と、何か区切りのようなものがありますと
    時が経つ速さに驚かせられるものですね
    一昨日の土曜日に車で15分ほどかけ、一人で回転ずし屋へ行って来ました
    いつもは一皿100円の安く混雑している 「はま寿司」 へ行くのですが 今回は
    「 かねき 」 という、機械ではなく 職人さんが握る高級回転寿司屋さんへ
    他の回転寿司は安いのですが、ネタは水っぽくてスーパ-のお寿司のようです
    でも「 かねき 」は、お寿司屋さんと変わらないくらいとても美味しい
    美味しいお寿司を食べていて フッ と
    「 あの人にも食べさせてあげたい、好きなものを沢山 」
    このような想いが頭を過ぎりました
    バカですね、 私よりずっとずっと良いものを口にしているのに …..
    私は6皿を胃袋に収め
    兄の夕飯用にと、本マグロの中トロ6個と中トロの軍艦2個をパックに入れました
    お会計は3800円ちょっと
    回転寿司にしては お高めですが、その金額以上の価値はあったでしょう
    私は その足で実家へと向かい、お寿司を台所の涼しい場所へ置いておきました
    そして夕方、ぶっ散らかり放題の数部屋の掃除もしなくてはいけないので
    早めに実家へ行ってみると
    夕飯用にと置いておいた お寿司は 無残にも包装紙は破り取られ
    空のパックの中には 折れた割り箸と醤油が残っていました
    予想はしていたけど …… やっぱり !!

    ●十傳より→はま寿司の、鴨蕎麦は不気味なほど出汁が効いておりますです。

  2. 自分のペースでやれるって 良いですよね^ – ^

      ●十傳より→自分のペースってよく分かりませんですけどね。

  3. いっそ、安倍晋三の死ぬ日だの、琉球独立の年月日・日時もわかるといいですね。

      ●十傳より→けっこう凡人ですね。?くんは。

  4. 土用に入りましたが、奇門遁甲の場合は
    方位の効果が薄れる?(すみませんどう表現したら良いかわからないのです)ということはないのでしょうか?気学とは違うので土用は考えなくてよいと怒られるかもしれませんが…

    ●十傳より→遁甲と土用は直接的には関わりません。が、方位とは別に土用の期間であることは意識に止めておけばイイかもです。私メは気に止めませんけどね。

  5. 御回答ありがとうございました

      ●十傳より→いえいえ、なになに。