05.02
極端なまでに生きにくい時代に移っていることを感じるのであります。
感想を問われて、それについて正直に喋ると、あげあしを取られて責められるというバカバカしい風潮が普通になっておりますです。
思ったことを口に出すことなく、貝になることが利口な時代になってしまったのかもしれませんです。
私メの育った1970年代は、
「天皇をぶっ殺せ」
などと叫んでも笑って無視されたものであります。
が、面白いことに、朝鮮人の悪口を語ると、「おいおい」と非難されたものでございます。私メは差別の意識なく、すべての人間がキライですから思うままに述べるのでありますが、近ごろは天皇非難はもとより、障害者の物まねもとんでもないこととされ、お女性の胸に視線を当ててもセクハラとなるよーであります。
運命学は、男尊女卑っぽいところがかなりございます。
仕事をするお女性は不幸であるという考え方もありますので、それを2000年代に翻訳しつつ講義しなければ、今の世に活用することができませぬ。
自分たちの占いに権威をつけよーという占い教室では、中国の有名な王様の生年月日を用いて運命を解き明かしていると自慢しておりますが、まったくの無駄と申さねばなりませぬ。
また、芸能人の生年月日のデータを収集しているお方もバカとお呼びせねばなりませぬ。
実際の運命学は、人間の普遍的な業のよーなものを見据えて、そこから金銭的な幸運、名声的な幸運を模索する作業でございますです。
差別的と眉をひそませる用語を避けては通れませぬ。
また、殺人事件などが起こると、テレビの奴らなどは、
「信じられません、犯人はどういう気持ちでヤッたのでしょう」
などと語っておりますが、運命学をまなぶ上では失格であります。
まぁ、TVの奴らは150%は売名行為なので、本音を語ってはクレームをつけられるだけなので、付和雷同的な態度でなければ、出演する意義はないのでありましょう。
殺人は法律で禁じられているから悪いことなのであって、朝鮮人を殺せば褒美をもらえる法律が出来れば、朝鮮人をかくまうことが犯罪となるのであります。ナチスさんの時代を思い起こせば納得できましょう。
また、殺したいという気持ちは誰でも持っており、その気持ちを見つめて、犯人の心にならねば、運命はよく見えてはこないのでありまずす。
生きにくい今の世の中の根底にあるものを探るにも、運命学は役に立つのでありますです。
先生に質問させていただきたいです。
断易で占ってもらったのですが、占い師さんが世と応の場所を間違えていました。その占い師さんがセカンドオピニオンを求める場合は〜と言っていたのが気になって、別の方に聞いてみたところ上の指摘がありました。
そして、困ったのが、正しい位置での解釈がおふたりの先生で違うのです‥
こういう場合はどちらをとったらいいのでしょうか?
断易は再占は良くないですよね‥?一月前の鑑定ですか‥
●十傳より→「用神が違う」とは、先日の断易高等科で喋ったことであります。が、世応の振り方を間違えたのは、腕が未熟なのか、それとも、間違えたこと自体が運なのか、なかなか面白い事例でありますです。角度を変えて再占ですね。
そーいえば、山口氏が「戻れるのならば…」と言い、今日はときおの会見があり…では関ジャニすばる脱退は……?とボイドを見てみたら、ちゃぁんと外してるんですね?これってやっぱり日時調整してこうしなさいという先導者からのアドバイスがあるのでありましょうね。
まぁ何を言うのも興味がないので、その時間は昼寝をするつもりです。
●十傳より→オナっていた方が有意義でありましょう。
窓を見ると、何やら枯葉のようなものが動いています
近づいてみると ミノムシ でした
どういう経路で この2階の網戸にたどり着いたのか
このままでは食べる物も無く死をまつばかり
そっと テッシュに包み、外の紅葉の葉の上に置いてあげました
人は不思議な生き物です
自身でも気づかない「殺意」という凶器を隠し持ち
「慈悲」という尊い心も持ち合わせている
天秤がどちらに傾くかで人生は大きく変わってしまうのでしょうね
●十傳より→同じよーな生年月日でも時代に迎え入れられる人もいれば、締め出されるお方もいるのでありますです。
私は占いでは純粋な性格、とあるんですが、水清ければ魚棲まず。で苦労しますね。純粋で一途な女の子が、男を知ったとたん風俗嬢になるみたいになるみたいです。純粋な人は騙されますからね。年取ったら清濁併せ吞むことが必要になると思います。
●十傳より→すこしだけ十干観法に近づきましたですね。
若いころならとにかく、純粋なままで年取ったら生きづらくなります。額に汗した分いいものあげる、と言われても、年を取るたびに肉体重労働しかなくなりますし、お金儲けや地位向上を目指すなら、多少の悪も抱かなければならないと思います。恋愛も純愛願望から脱却しないといけませんね。大人になれば恋愛も利害関係がからんできますし。
●十傳より→老いて純粋なのはグロであります。
現代社会から締め出されているほうのお方です♪
貝になれば、それはそれで面倒な事になりますよ(「お前、前科モンか?」と聞かれた経験アリ)。
●十傳より→カッコいいですよ。
何でも、殺人者顔だとか。
黙っているのもダメなら一体どうしろと、思いますよね。
●十傳より→男殺しの顔ってのもございますです。
もう生まれてしまったものは仕方がないと思った瞬間
推命は捨てました
●十傳より→それも一つの方法であります。
生きにくいです
壊そうにも方法もチカラも解りません
だからといえ、バカバカしくて死にたくはない
だから生きにくい人生から脱却しようと運命学を学んでるのですが、グルグル回っております。
さー、どうしたものでしょう?
●十傳より→それはヤバいかもです。
ちょっとした質問なのですが、「どうすればもっと自分の事に集中できるか」という題で占って、答えが出てくるものなのでしょうか?
一応、天水訟→沢水困になる卦で、足の疲れが溜まると調子が悪化するので、対策が必要かなと解釈してみました。煩悩と怒りの日々を過ごしているのが、これでバレてしまいますね(笑)。
お上品な皆様方は、きっと平和な日常をお過ごしの事と思いますが…
こんなに悩むのって、私だけなのでしょうか?
●十傳より→遊魂卦の上爻の戌子孫の月破が、伏蔵の亥官鬼に変わり…いえいえ、これから学んでくださいまし。
待ちきれませんでちゅ。いつものごとく火局しまくり、キレまくりでちゅ。
占い含め、興味ある勉強だけで一生を終えたいです。全部をバランス良く両立させるなんて無理無理。
●十傳より→どーぞ、終えてくださいまし。巫女スタイルがお似合いですぞ。
それって、木刀振り回してもいいんでしたっけ?
●十傳より→ポケットの中でカッターナイフをカリカリさせていたお方もおりましたです。効果はゼロ。
ビスケットも出てこないはずです。ポケットは叩かなくちゃ。
●十傳より→そりゃー、叩けば、一枚のビスケットは二枚にも三枚にも砕けるはずでありますが。
才能がある人は社会のルールを嫌い、
才能がない人は社会のルールが増えることに
喜びを感じているような気がします。
社会のルールが増えることにより
何も考えずに皆んなと同じ行動ができることに
才能のない者は喜びを感じているような気がします。
マジョリティーの才能のない人たちは
才能のある人たちの存在を潜在的に消したがっている様な気がします。
いまの世の中は先生には生きずらいですよね。
●十傳より→能力のあるお方は、何をしても許されるとは、常々思っておることでありますです。
>お女性の胸に視線を当ててもセクハラとなるよーであります。
いつの時代でもセクハラだと思いますよ。^^
●十傳より→見ない方のはミズハラだと思っておりました。
お世話になっております。
質問させて頂きます。
先生は個人の一生の命運を鑑定した結果
場合によっては姓名の改名などを進める事もあるのですか?
●十傳より→ごくたまにはございますです。
お返事ありがとうございます。
かなり稀ということでございますね、、
以前、他の鑑定師K・S氏から
中晩年期は弱いから、今後の状況によっては改名も勧めるとの
進言を頂いのですが、簡単に改名出来るものでもないと思い、、、
なので、小野先生直伝のパワーバックスで自身の命運を
向上させていこうと考え実践しております(^^)/
●十傳より→まずは、ソレが最適でありましょう。
ありがとうございます。
また2回目の鑑定依頼の時は
ご助言のほどよろしくお願いいたします。
●十傳より→了解、了解。