07.02
夏空が展開しておりますです。
その空から爆弾もきこえませんし、爆撃機の姿もみえません。
すこし鰻の値段は上がっおり、カップ麺値段、ガソリンの価格も高くなりました。
かつてタバコが2倍の値段にあげられたころと比べれば、
「たいした騒ぎでもない」
なのであります。
不思議に思うのは、ウクライナにも犯罪者がいたはずで、刑務所だってあるでしょー。
それらの反社会的な人たちはどーなったのか。
また難民として各国に散らばった人たちは、すべて守るべき善良な人たちなのかということであります。いや、守ってもイイのですが、油断しては裏切られた時のショックが怒りとして沸騰するのは時間の問題かなとも。
私メのような排他的人間からみれば、
「かなり甘いのでは」
と思え、障害者だって酷いのもいれば、そーでない人もいるのであります。
「戦争論」という薄い文庫本がございます。
著者はクラウゼヴィツ。
戦争理論のいろいろが書かれている本でありまして、ロシアの仕掛けた戦争も「なーるほど」と頷ける部分とリンクもいたします。
が、近代戦において、その「戦争論」が役立つかどうかは疑問であります。
大事なのは、技術的なものではなく、「戦争論」を一貫しているのは、「神の存在がない」という点でございます。
多くの難解な書物で、さいごには「神の存在」で誤魔化していることが大部分でありますが、「戦争論」は神などは完全に無視して書かれているところが凄いのであります。
奇門遁甲という兵法もまた、
「神の存在がない」
のであります。徹底した勝利のための覇道精神でつらぬかれておるのであります。
奇門遁甲によって運勢を変えるために四柱推命と合わせて用いることが秘伝とされています。
が、その四柱推命の底には儒教が存在しております。神様とは直接には触れませんが、儒教という教えが四柱推命の底を流れているのであります。
この2つの使い分け。
戦争の行方を、いまの日本的な甘すぎる常識を捨てて、冷静に見ていくことは、おそらく覇道と儒教の面から、学ぶところが多いように思えるのでございます。
戦い始めたら
勝つまでやるわけで
ロシアもウクライナも
日本も危ない
その時は全力で逃げます
●十傳より→奇門遁走ですね。
宮本武蔵も「神仏を崇めても、神仏に頼らず」という言葉を残してますもんね。
女神はこんな女など!変なひとです。
●十傳より→ですね。
国防動員法発令で日本全国にいる中国人が一斉に武装蜂起したら
その反撃に奇門遁甲は役に立つんでしょうかね
●十傳より→さーて、それはどーでしょー。
周囲を海で囲まれている日本は大陸文化を知らなすぎです。
陸続きで異文化と接している国民はあっという間に侵略され
自分たちのアイデンティティが壊される恐怖を本能的知っています。
その点、島国の日本人のノホホンさときたら。。。
あと数年でロシア国日本領とか、中華人民共和国日本省なってんじゃないですか?
●十傳より→一人一人が、中国人に差別意識を持たなければ!
小野先生の書籍を購入させていただいた者でございます。
知人が、四柱推命と併せて自分の
吉方位を調べないといけない
ややこしい方位学みたいよ。と申しました。
更に、四柱推命で自分の空亡(例えば今年と来年が空亡であった場合)の方位は
一生使えないみたいなことを
知人がある占い師さんに言われて、
絶望したと申してました。
空亡の方位はどのように扱うのが、
真っ当な奇門遁甲なんでしょうか。
偽者占い師、聞き齧り自称占い師が巷には多く、
本物に巡り合う事の難しさを痛感いたしました。
もし宜しければ、素人の私に判る範囲で
御回答をいただけたら幸いでございます。
●十傳より→空亡は色々な取り方がございますが、四柱推命で空亡を重視するのはホトンドございません。四柱推命をもとに編み出した算命学では、その空亡を重視してはおるよーですが。算命学を編み出したのは鬼谷子というお方。この人は断易も編み出したと言われております。その断易においては空亡は非常に重視すべきポイントとなっております。しかし、算命学は生まれた「時」をもとに判断いたします。対して、断易は、偶然に出た卦で判断いたします。両者を混同してはいけません。さらに、四柱推命で出した空亡の方位は一生使えないという説は問題です。四柱推命での空亡は前述したとおり、いろいろな取り方をします(単に日干と日支からの空亡以外にも、日干し年支、月支、時支、あるいは年干から日支で出すなど)から、場合によっては十二支すべてが空亡になってしまう場合があるかもしれません。そーなると一生、すべての方位を使えない事となり、「?」となってしまいます。しかも、奇門遁甲では空亡は論じません。また四柱推命と奇門遁甲を合体させて、開運する方法も、旅行などの日盤とは関係なく、引っ越しなど月盤でのみ使用するものであります。その易者さんが偽物かどーかはさておき、勉強不足のような気がいたします。あるいは聞きかじった我流かも。
見料も支払わずに、厚かましく
ご説明を願ったにもかかわらず
こんなにも、こんなにも
丁寧にわかりやすく
素人の私でも納得いく
ご説明をしていただき、
心より感謝申し上げます。
早速、絶望の日々を送る知人に
この有難いご説明を
見せます。本当に、ありがとうございました。
本当に、ありがとうございました。(合掌)
●十傳より→いえいえなになに。
中国領やロシア領になる前に、企業も銀行もアメリカの物になる予定です。日本名のフロント信託によって。無知なので知らぬが仏。
●十傳より→こちらから攻めるのが正解であります。
私は夏場、ボロ屋ゆえの暑さ対策のため、窓という窓、戸という戸を
「我が家はオープンニャ-」とばかりに
寝る少し前まで開け離れた状態にしています
今夜も室内の熱気を放出するため開け離れた窓やサッシ
帰宅し、掃除や諸々の雑用を終え
ワインを飲みながら動画チャンネルのポアロを観ていると
敷地内に車の音が
近所のお兄さんが帰宅した音と思っていたのですが
突然「夜分遅くすみません、警察のものですが」と男性二人の姿が玄関に
「なに、警察、こんな夜遅くに(夜の10時過ぎ)
「私、何かやらかした ? …身に覚えは … イヤ、無い」
ワインのボトル1本を飲み干した後の私
目の前の光景を現実とも夢とも判断できず混乱していると
私服姿の刑事さんだかお巡りさんだか区別はつきませんが
「この人はご近所の〇〇さんに間違いはありませんか?」
見ると、刑事さんの背後に近所の男性の姿が
どうやら ソノ男性は、どこぞかのお店でトラブルを起こし
警察ざたになり連行され
身元確認のため警察は、当事者を伴い私の所に来たようでした。
私は間違いなく〇〇さんですと答え
差し出されて書類に住所・指名を書き込み捺印を押しました
近所のその男性
どんな争いをしたのかは分かりませんが
男性と言うものは幾つになっても「戦」を望むものかもしれませんね
やれやれ
●十傳より→ホモサピエンスの宿命でありましょー。