2018
04.07
04.07
小雨降る春の夜、インターネットTVなるものに出演してみたりするのでありました。
見ている人はあまりないはずなので、安心気分でございますです。
以前、普通のTVに出た時は、田舎の級友から電話が数件あり、ほとんど、
「借金があるのか?」
などと心配する内容でした。
TVなどというものは、食い詰めた人間どもがたどり着く最果てのカンピンの場という意識でして、それが東北人のTVに対する本音でして、私メも同様なのであります。
これが関西人であれば、真逆な評価かもしれませんですね。
今回は、高校生10人ほどが制作するというスタイルで、これがまた喧しいのであります。
すべて2000年代生まれの若人でありました。
若人は10年前も20年前も、会話の内容なども似たものであります。
平凡でたいくつ。新鮮さは感じられませぬ。
ただ、ギャルたちは
「にたぁ~」
と顔がほころぶほどの可愛子ちゃんぞろい。しかもスタイルも刺激的でヨダレをそそりますです。
頭の悪そーなところも、またイイのであります。
「さぁ、脱ぎなさい」
つい指導したくなるのでございました。
心は17歳なのに、肉体は60代ジジイの哀しさであります。
3時間の生番組が終わったのは22時。
逃げるよーに帰るのでありました。
にたにたと、退屈そうなお顔から生気を取り戻す様子を拝見いたしました。文化祭のような未熟なノリは、あの年頃独特の雰囲気でございますね。檻の中に入られた小野先生を尊敬いたしますです。
●十傳より→ギャル以外は退屈のひとことでありました。
奇遇ですね。実は僕も先生が出演した同じ日に
月一のレギュラーでイギリスでやってるネットラジオの
番組に出演していました。僕が番組用に作ったDJミックスを
流しているだけなのですが、配信される直前は先生同様に
やはり少し緊張します(笑い)。
ネットの場合、世界中の人が見れますので
海外に住んでる先生のファンも深夜、早朝にかかわらず
見ている人がきっといますよ。
●十傳より→見てはなりませぬ。
視聴しました。各高校生たちの、回答を受け取った反応をみていて、占いの回答に納得がいかなかった時代の記憶が蘇り、きっとまた同じような誤解が生まれ、占いに対する不信と嫌悪が連鎖するのだろうなと確信していました。
●十傳より→お遊び番組でっせ。
先生のおっしゃる意味がどういうことなのか理解できません。
●十傳より→どーでも良い事だということであります。
見ました 面白かったです
●十傳より→ハハハハ……。