05.24
未来とか、夢、希望という言葉ほどむなしいものはございませんです。
空は廃墟を照らして、
「これが、お前たちの末路である」
と示しているのでありました。
新しい生活様式の模索などと調子のいいことをいろいろな方々が語っておりますが、人と人が距離を置いた接触、ソーシャルディスタンシングとかいうんでしたっけ、よく分かりませんですね。
「人と近づきすぎるな」
これは対人関係で傷つかない最良の方法でして、私メも講義で、
「こういう命式を見たなら『敬遠』でやり過ごすこと」
なんて、近ず離れずの関係を「敬遠」の言葉で説明しておりましたです。
しかし「密着」したい関係もございまして、恋の火遊びなどはリモートではなんとも歯がゆいばかりでございますです。
それともやがては、離れた場所で頭脳と頭脳をつなぎ合わせ、快楽の周波数に合わせると、えもいえぬ猥悦を共有できるマシンが登場するのかもしれませぬ。
なにしろ、おセックスは脳でするものでして、いくらフェラをされてもダメなものが、お女性のエロ話を告白されるととたんにそそり立つような具合であります。これは…というのは脳で官能するのはお女性も同じでございましょう。男の過去の性体験のお話とかとは別でしょうけれど。
たとえば、荒涼たる画像ではございますが、丸太をつないだ道を歩いておりましたら、靴音が「ゴロン、ゴロン」と響くのであります。
この響きが脳と股間に伝わりまして、おもわずしゃがみ込みたくなるような快い疼痛をおぼえたのでありました。
人と人との接触は、しかし絶えることはありますまい。
一流企業のエリートさんは貴族階級として、そういう脳と脳の交歓で満足するかもしれませんが、そーでない人たちは、いままでどおり貪りあいお下品な下層階級として、世界は二分されることでございましょう。
リモートセックスに最適なのは、どーいう生年月日なのか。
あたらしい研究分野が誕生しそうでございますです。
ここ1ヶ月くらい
むかーし骨折したところが痛くて仕方ありませんでした
疼痛がカッコつく所なら話のネタにもなるかもですが
尾てい骨なのでビミョーです…
痔用の円座クッションが手放せません
先生の足は大丈夫ですか?
●十傳より→歩きすぎるとシクシクと。
私にとってはいい時代になりそうです。
命式も時代も相性であります。
●十傳より→最高ですね。
運気が山あり谷ありなのでそのような未来は普通かもです。
むしろ今までが近づきすぎだったのかもです。
やはり適度な距離は必要なのです。そのような社会に進むのかな。
ただリモートだの仮想だのと言ったところで、貧富の差無く、実体験からは逃れられないでしょう。
むしろここ一番が増えそうな気が。
と最近思うのであります。
●十傳より→禁断を犯す体験が癖になりそうですね。
3密、昔は密教用語でしたけどねえ、今は防ウィルス用語になってしまいました
ところで最近ネットから、地元住民の吐く息はコロナより恐ろしい毒ガス並み
との考えから3M製の防毒マスクを買いました
送料・手数料全部込みで1ヶ¥3873- (w)
防毒マスク着用が一般的な日常風景になってほしいものです
●十傳より→のど元過ぎれば…。顎マスクとなり、いつしかマスク世代とバカにされるかもです。
お互いキチガイですから キチガイを制するにはキチガイになって…
相手にはその自覚があるかどうかは知りませんけど
モリオカや茅ヶ崎はどうですか?キチガイはいますか?
日本中キチガイだらけと言われるかもしれませんけど w
●十傳より→狂っていないと生きていけない時代ってことでしょーか。