07.19
オレンジ色のポロシャツにもぐりこんで、やすらかに眠りこけているロメオですが、イヌの熱い体温は、冬にはありがたくても、夏には迷惑なものであります。
腹にロメオをだいたまま、トイレだのに行ったりするわけで、夏場の妊婦さんのご苦労を少しは理解したりいたします。
悦楽の果てといいますか、越後の苦労でありますね。
それはそうと、節電にさほど協力しているとまでは胸をはってはいえず、クーラーをかけつつ仕事をしている私メでも、今年の暑さはすでにこたえているのであります。
食欲不振。
コレであります。
食いたいものがありません。
スーパーをのぞく気にもならないのであります。
放射能汚染と狂牛病の不安から、和牛もアメリカ牛も危険でありましょう。
牛だけではないはずであります。
豚肉だって同じこと。
牛と豚では検査方法が異なっているために、豚は大目に見られているだけで、豚肉だって深刻な放射能汚染におかされているとみるのが正しいのであります。
中国野菜ではないホウレンソウをかってきまして、それを茹で、ミキサーにかけ、生クリームを加えてソースを作りましてございます。
なかなかキレイな色合い。
で、これだけの夕食でありました。
食いながら、ふと思いました。
イヌの餌などのペットフードははたして安全なのであろうかと。
大量の放射能入りの肉が使用されていないはずはないのであります。
こういうことを書くと、風評被害だとか騒がれるのでしょうけれど、ほんとうに風評なのかは分かりませんですよ。
用心に越したことはないのであります。
食欲不振は夏バテによるものではなく、すべての食いものが危険にさらされていることにたいする防衛本能かもしれませんです。
それとも易者独特のカンでありましょうか。
いいカラダをした女を前にして、なぜかしら性欲が湧かず、フニャチンのまま据膳を拒否し、あとで彼女が性病持ちだと知らされたときのように…。
『いい女を前にして～性病持ちだと知らされた』って下衆の間で噂になる話だと思います。
噂の発端は、いい女を落とすことができない、又は、近寄ることもできない男が作り出す妄想話であります。イソップの酸っぱいブドウの話と同じです。キツネが美味しそうなブドウを見つけたけれどもどうしても手が届かなかったので、あれは酸っぱいブドウに違いないと自分を納得させてブドウを諦める話。『あの女は性病持ちにちがいない』という妄想話をまことしやかに語ることにより、いい女から他の男の人を遠ざけることもできるのであります。噂の真偽を確かめるには、自分の目で確かめる以外手はないでしょうね。
緑のカーテン推奨のお陰で、ゴーヤとかきゅうりだとかいただくのですが、セシウム１千ベクレル含有ゴーヤにちがいないと思ってしまい、どうしてもいただくことができません。食べ物を粗末にしてバチがあたっちゃうかしら？ とも思いますが、バチよりセシウムのほうが怖いです。日本の暫定基準値は、ＷＨＯ推奨値の何倍？ 何十倍？ 日本は恐ろしい国です。
ｾﾌﾞﾝｲﾚﾌﾞﾝの冷凍タイ産枝豆を買い物ついでの保冷材代わりに買ったのですが、なかなか、美味しかったですよ。
十傳より→大海原のど真ん中で、飲み水を求めるに等しい地獄が到来しているのでございますね。
私も毎年夏になると食欲が湧いて体重計とにらめっこになるのですが、今年は食べたいものがあまりありませんね。
うちはブリーダーさんに薦められたドッグフードを子犬のときから現在まで１４年間同じ米国産のドライフードです。
初めて今年そのブリーダーさんのお宅に伺いましたら薦めてくれたドックフードではなく安い日本産のドッグフードが置いてありました・・。
ブリーダーさんちの愛犬よりうちのイヌのほうが体型や毛並みが良かったです。
動物は顕著に食べ物からの影響がわかりますね。
●十傳より→体重の増減も餌の加減で自由自在ですしね。
今回のロメオ君の画像を拝見して感じたことは「ペルービアン・へアレス・ドッグ」をまた飼われたのか！とおもうぐらいにそっくりでした。
この犬種は古代ペルーのヴァンカ族が食用として飼われていたのですがインカ帝国に敗れると戦利品として持ち帰られインカ帝国の貴族用のペットとして飼育され改良された犬種なんです。人も時代も変わればイヌの運命も人の人生も変わりますね。
私も十傳さんのような同世代の男性と出逢えるように自分を磨かねば！
●十傳より→ロメオは純粋なイタグレとはちょっと違うようであります。が、私世代はすでにモウロク組、磨かずとも受け入れは大丈夫かと思われますですが…？
すいまそんでした文章を間違えてしまいました。
自分の同世代の男性です。５０代のモウロク組といいますか選手とコーチのような関係なんですね。大会で優勝したり、いい作品を残したり、仕事などの相乗効果はありますが、私には野望がありませんので普通の家庭が一番いいなぁと感じます。
●十傳より→わざわざ間違いだったと教えてくれなくても…。もう少し夢を見ていたかったのでありますです。夢は叶えるモノではなく、見るものですね。やはり。
寝顔が １６日の写真の どなたかにそっくりですね！
でも・・ 今日のお方のほうが お上品。。
本日朝から ＜ロードク＞とメールが入ってましたので
えっ又？ 旧暦だから？ と違和感なしに読み流し それにしても
腑に落ちないな～ と受け止めてました・・・というのは、、
ここに来て 恋敵？ ライバル出現なのであります！やんなっちゃう！
＜朗読会＞の日にキャツ（４０代女性）が来るのです かなり西語堪能です
講師とは誰かを介しての知り合いだそうです 夏休みにキャツも
「行きたいな～」と言い出しましたが 結局行かれないらしく
クリスマスだね などと言っていました・・おうよっ城東じゃねぇかっ・爆
１１月の国際試験まであと４ヶ月 キャツに負けるわけには行きません！
先ほど 小さい小さい虫が 床をはってたので キャツと思い素足で
ダンッ と踏みつけてやりました あ、扁平足ではないので
左右に体重をかけ 〆てやりました・・・中～大のヤツはだめで～す。。
●十傳より→左右に体重をかけ〆るのと、扁平足で一瞬にして〆るのとでは、エレガントさでは、どちらが上なのでありましょうか。キャツとの勝負に勝たれんことを応援しておりまする。