2015
03.08

なにかしなければならないことがあったような気がしていますが、もうイイことにしました。

十傳スクールの帰り道、てきとーな定食屋で餃子を肴に腰を据えたのでございます。

すきっ腹に酒は沁みて、それはお女性の肌に溺れるが如し。くちびるの裏側の粘膜に吸い付くような夢見心地なのであります。

定食屋のカウンターのもっとも奥まった椅子に揺られ、出っ詰まった小便をほとばした後の充足感にも虚脱感にも似た白い脳天にかくまで酒は染み入るのであります。

そして電話。
「おお、合格しましたか!」
うれしい知らせであります。

先月の十傳スクール、奇門遁甲にて受講生のお方を命理にて占ったところ、「今年の幸運は子女から訪れるなり」と出たのは、受講生ならば記憶に新しいかと存じますです。
そのお方のお嬢様が第一志望の国立大に合格。

ここでハズれたら立場がありませんでしたが、天は私メにも味方してくれたようであります。

「…もう一本」
と定食屋の女将に人差指で追加を注文したのでございます。

いささか腰を痛めておりまして、傘を杖にして、春の夜のほの暗い通りをよたよたと帰るのでありました。

  1. 今日はサンキューの日ですか。

    先生いつもメルマガありがとうございますっ。

    職場に行って3回以上言わないと(笑)

    ●十傳より→スーパーマルイチでの「ありがとう」もイイかも。私メは南大橋のユニバースが好きでありますですが。青山町店より魚介類が豊富であります(土日祭日を除く)。

  2. 先生にとって良い報告は、何より嬉しい事かもしれませんね。
    餃子、美味しそうですね
    自分でもタマに作るほど餃子は大好きです。
    具材は 挽肉・ニラ、あとは塩コショウ・ゴマ油・片栗粉
    浸けダレは、醤油・酢・ラ-油 とシンプルなもので
    小さめの皮で包みますので、15個いくはお腹の中へ入って行きます。
    あら、腰を痛めたのですか
    もしや、元気になった男の原点が夜の街で暴れたのでは
    お大事になさって下さい。

    ●十傳より→ご想像におまかせしますです。おそらくナニを語っても信じていただけないでしょーから。

  3. おや、腰をお痛めに??信じてもらえないようなナニをしたんですね??
    ご自愛くださいませ。

    ●十傳より→ご自慰くださいませと読みたがえてしまいましたです。やはり気になるようでありますね。

  4. 財運四柱推命術の増補改訂版に、新たに追加された数理術のページに載っている十二運の力量数を見ていてふとひらめき、大運と年運を点数化してみたところ、祖母や祖父の死亡した時期に合点がいきました。ああ、こういうことかと。これも玉女守門の力でしょうか。ということは私は今年で人生の折り返し。死ぬ日まで食い物と女に困らず、社会の片隅にへばりついていけるよう頑張ります。まずはとりあえず、先生の真似をして餃子でも食おう。腹減った!

    ●十傳より→へばりつこうという気持ちはスゴイことであります。

  5. トンコで、合格はわかっていたけど、
    あまりにも嬉しくてソッコー先生に連絡しちゃいました。
    主人より先に電話したのはヒミツです(^^)

    滑り止めで受かってた、あの私立大学に進んで、
    素敵なおじさまトデリンに、
    どうか一人前のオンナにしてやって下さい…っていう
    例の計画が潰れたことは、ひじょーに残念ではありますが…ふふふ。

    ムッシュー、ありがとうございました。
    ジュテーム(笑)

    ●十傳より→ざんねん、ざんねん、ぬふふ。