11.30
「陣」と名付けたからではありません。
家相セミナー『霜月の陣』を終え、私メにすれば戦場のよーでありまして、戦いが済むと、体力も気力もへなへなと崩れたのでございます。
セミナー前に怪我をしては申し訳ないので、柚子の実を採るのも控えておりました。危険な場所にも近づかないように注意しておりました。
そういう節制もセミナーの後の疲労につながったのでございましょう。
「これはモツ鍋しかない!」と壊れかけの自転車を走らせ、材料を買ってまいったのでありました。
正解でございました。
体内に沁みこむように、ニラだのモツのエキスが、音を立てるが如く吸い込まれていったのでございます。
紅ショウガがなかったので、梅干しで代用。
これが絶妙でございました。
ーーそろそろ孤独さが分かってきたかい?ーー
ふと鷲尾明蘊師の声が頭に響きましたです。
教えるという立場は孤独との戦いであると、師は何度か言われておったのでありました。
生徒さんと親しくなってはいけないとも語っておりました。
ーーもしオノさんが講義をするときは、他の人の意見は聞き流すことですーーなんてお言葉も頂戴いたしました。
部屋の戸棚に、そういう事柄を書き溜めた手帳がございます。
易者百か条でございます。
鷲尾明蘊師だけでなく、いろいろな師が口を滑らせたことをちくいちメモしておったのが数えると百を超えておりますです。
ちと分かってきた気がいたしますです。
モツ料理こそ出しませんでしたが、講義の合間に下手なつまみなどをこしらえて食べていただいたこともございました。
百か条に照らせば、なんだかみんなムダな事だったよーにも思いますが、想い出としては良かったのでありましょう。
運命学的な世界の面白さを、ぞんぶんに広めることは私メの役目の一つかもしれません。
なんとそしられよーと、なんとバカにされよーと。
次の計画に着手することに考えを移し、もつ鍋をしみじみとつつくのでありました。
しみじみとツツイテくださいまし。うまそーですね。いやうまいでありましょう。
私も久しぶりに銭湯へ行きましたら、家風呂と違い温まり過ぎまして。。
昨夜はふらふらで今朝は早朝から空腹で吉野家にゆく始末でありました。私もそのもつ鍋の方がきっと体にやさしく作用したことでありましょう。お勉強になりましたです。
●十傳より→ハラワタ料理は効果がございますです、いろいろと。
うう、美味しそう
でも、内臓類は一切苦手で口にする事はできません
唯一、焼き肉の牛タン、それも薄く切ったものは大好きです
師匠はとても為になる お言葉を 先生に残されたのですね
「講義をする時は、他の人の意見は聞き流すように」
非情に大切な事ですね
講義を受ける側も、他の人の意見を聴きに来ているわけではありませんし
それは 講義の流れを止めてしまう行為になります
師匠の 重い お言葉
その立場にならないと ナカナカ 分らないものですね
●十傳より→いやいや、牛タンのシャブシャブはよーございますですよ。レタスも鍋に投入して。
柚子。。。誠に僕は大っ嫌い。あれを食べると三日間は全て柚子風味になり、なんでか風邪もひきます。
体調急変するものだから逆に開運料理なのでしょうか?違う気がスル。。。
好き嫌いは大きくならないと言われ育ちましたが現状は(笑)
●十傳より→嫌いなモノは体が拒否しているので口に入れてはなりませんです。
先生、こんばんは。
お料理おいしそうですね。
元気が出そうなモツ鍋に見えます。
運命学というか風角姓名では、出会い 恋愛 エッチ 結婚 と別けて占えますが、恋愛相性はデートして2回以降って本当ですか?出会いの相性が悪くてもその悪さが影響することはないですか?恋愛相性はいいのに出会いが悪いとどう影響するのかと思いまして。
先生のご本を読みましたが、まだ深く理解できません。
●十傳より→出会いの際にピタリときても、以後の付き合いでガックリということが多々あり、その逆もあるのであります。最初の評価は低くても、以後加点されるという関係が。
お答えいただきありがとうございます。
恋愛もエッチも最高の相性なのに,,,なぜか結ばれませんで悩んでいましたもので。
十傳より→相性が良くても結ばれないケースはあります。それは時という相性が災いしているケースです。もしも二年前に知り合っていれば…というヤツであります。すべての占いは、この「時」を考慮しなければなりませぬ。残念ながらサイトの風角は、そこを省略しております。
12/1乙丁を実行しました。これであだすは大天才だ!!
●十傳より→おめでどヴー。
貴重なお答えありがとうございます。
●十傳より→が、相性がどうあれ、何もしなければ恋は進展いたしませぬ。
そうですよね。
たくさんデートしてみます。ありがとうございます。
風邪などひかぬようして下さいね(*^^*)
●十傳より→私メはバカでありますから風邪はひきませんです。