2013
11.29
11.29
赤い小銭入れを使用しているのでございます。
「赤い財布はお金が貯まらない!」
と流布されておりますです。
それを知らないわけではございませぬ。
もし黒色などの財布であれば、バッグの中で探すのがひと苦労。赤ければ目立つので、即座に取り出すことができるというわけであり、すべてはその理由なのでありました。
たしかに、この小銭入れを使った当初は、お金が出るばかりでありました。悪魔に魅入られたようにお金が吸い取られるのでございました。
やはり、普通の色のものがいかったか…と心配になったのであります。
ところが、使い始めて10か月あたりから、なんとなく無駄な出費がなくなり、いつもお札で分厚くふくれている状態に気づいたのであります。
私メは、小銭入れは1万円札は入れませぬ。万札は中折の財布に入れるようにしているのでありました。
でありますから、小銭入れがふくらむといっても、千円単位のことであります。
小銭運だとてバカにはできませぬ。
思うのですが、どーやら悪魔が味方に付いたのでは…。
赤財布には悪魔がとりついていて、持ち主の金運を苛むのでございますけれど、それに我慢していると、かえって金運の元神になってくれるのかもしれませぬ。
金運に良いという財布は、最初はお金に恵まれても、途中からその効力が消えるものであります。金運の天使に見捨てられるのでありましょう。
嫌われ者を味方にすることは、百万の力を得ることは、人間関係で言えることでありますが、財布についても同様な事が起きるようなのでありました。
新しい財布をいつ使うか。
これにはいくつかの見解があるようであります。
●12月の冬至の日。
●元日。
●2月の立春の日。
このうちのいずれかを選択すればいいかもしれませぬ。
小さな赤い財布の中での悪魔と魔術師の静かな戦い。
人の心に寄生する悪魔に魔術師である先生の力が勝った結果ですね。
赤い財布はお金が貯まらないというのは初めて知りました。
ただの色と思っていても、それなりにソレゾレ意味があるものなのですね。
そして何より大事なのは使う人の心と考え方にあるという事が
今回の件でよく分かりました。
昔話に出てきます 貧乏神 は 人の家に住みつき
住みつかれた方は段々に貧乏になって行きますが
反対にその貧乏神を大切に オ・モ・テ・ナ・シ をすると居辛くなり出ていくか
もしくは福の神に変わってしまうそうです。
先生は女性だけでなく悪魔までも虜にしてしまうとは
恐ろしく魅力的な魔術師です。
●十傳より→怖いのは貧乏神を粗末にして復讐されることであります。良い運だけを呼び込むより、悪い運を飼いならし良い運に改心させることかもです。ヤンキー娘がレディーになるように。
先生のお財布、ふたつともきれいですねー!!
傷もないし、ツヤツヤ。眼福にあずかりました。ありがとうございます。
やっぱり小銭は小銭入れに入れた方がいいんですね。
持ち物が増えるのが嫌だったので、長財布に小銭を入れていました。
ずぼらはアカンなー、やっぱり。
お財布を新調しようと思っているので、参考にさせていただきます。
大事なお金をしまうお財布、これからしばらく悩ましく楽しい日々が
続きそうです。
●十傳より→自分で自分の財布を買うというのは、ちと寂しいかもです。サンタにお願いしましょう。
サンタさん、素敵なお財布、お願いします♪
●十傳より→サンタになりたい男はわんさかいると思うのでありますです。なりたいと思う男と、なれる男は違うとしてもです。
飲み込みが悪く、ご迷惑をおかけします。何時何分に北へ出かけるとは、文字通り、家の玄関を出る時間ですね?現地に到着した時間からスタートして3時間を過ごす。1時は時の境としてカウントされるので、家をでるのが1時前なら、3時過ぎまで現地にいる。1時1分に家を出てしまうと、時の境を二つ越さなくてはいけないから、5時過ぎまで、・・・正しいでしょうか?
●十傳より→正解であります!
追伸 12時45分に家を出て、時の境である午后1時にまだ現地に着いて居ない場合、5時過ぎまでとどまる必要がありますか?
●十傳より→またしても、それは愚問でありますですよ。「午后」という文字の使い方は味がございますですね。味だけですけれど。
がま口タイプのえんじ色の小銭入れをずいぶん長い間使っていましたが、ちょうど口のところが擦り切れてしまったので、新しく買い替えようと思っていました。
期待していた臨時収入がありましたので、パワーボックスのサンタさんからの早いクリスマスプレゼントだと思って、今度は画像のような綺麗な色のお財布を買いに行きます。22日に新しい手帳と一緒に使い始めます。
●十傳より→エロっぽい気持で、がま口をさがすのが秘訣でありましょう。
ほほぅ!では、エロっぽい下着で気分をアゲて探しに行きます!(≧∇≦)b
●十傳より→指先をすべるような下着でお出かけくださいまし。おっと、私メの指先は乾燥してがさついておりますです。
貧乏神が美人で性格が良い若い女性ならば一緒に暮らすのも悪くないような気がします。
お金は、あの世まで持って行けないし、今さら貧乏神が憑いたところで、あまり生活は変わらないような気もするし…(笑)
こんな考え方をしている内は、いくらたってもお金持ちにはなれませんね…(汗)
●十傳より→どこから空なのか。地上10㎝でも空なのかと考え込んでしまうのと同じく、どこからお金持ちなのか分からなくなりますです。たぶん、よこしまさんの考え方は、富貴な証なのかもです。
赤…火の色。金運の動物といわれる蛇にとっては好ましくないのではですかね?火と金… いろんなことで相剋の関係にと?僕は水色にしてみようかなと考えています。水→金の相生を狙って。
●十傳より→五行の金行と金運とは違うのでありますけど…。日干からみて剋の関係にあるものが金運ということになっておりますです。堅く苦しくなりましたですね。