2015
05.14

狂ったようにカラダがトマトを欲しているのでございます。

私メにとってトマトは精力剤。トマトの成分にそういうものが備わっているのかどーかは知りませんが、熟したトマトに口をつけて吸引力で皮を破りどろどろした中身を喉を鳴らして貪ることは、ひととつの快楽に通じますです。

ですからスーパーで、指でメトメトと押して確かめた逸品でなくてはなりませぬ。
で厳選したトマトがこれ。
ほどよい果肉ののどごしがタマりませんです。
またたくまにご覧のとおりでございます。

笑われるほどの射精の量を誇ったのは、しかし遠い過去のことかもであります。

この世で一番小さな湖となったおヘソの濁り温泉をティッシュ―でふき取り「バカみたいに出たね」と感心されたことも、いまは昔かも。

オカマさんやオネェと呼ばれる人種が認められつつあるこの世で、渋谷の区長選で当選したのが、そういう男女間を超えての婚姻を認めることを公約した男だったことに、私メは少なからず驚いたのであります。

オカマさんたちの精液はどう処理されているのか。

「家運学」という運命学がございます。一族の盛衰を見て、当人が家運の盛隆時期にいるのか、衰滅時期にいるのかで判断するヤツであります。
これで見ると家運が傾く場合には、同性愛者などがいたり、一人っ子だったり、女系家族だったりいたします。
オカマさんとホモは違うのかも知れませんが、それらを野放図にしておくことは国という家運が亡ぶ兆候かもしれませぬ。

が、そんなことはド~でも良く、まだ足りないのでございます。
そこでトマジュー。

三人兄弟の長男はモテモテということも家運学にはございまして、が、お女性にとっては遊び相手としてではなく結婚相手と認識されるところが問題でございましょうか。
そして曾祖父の生き方を踏襲するとか。
ちなみに三人兄弟の末っ子は実父の生き方に酷似するらしいのであります。
そういう奇妙な法則があるのでございますですよ。

また家運が滅ぶ家は、タクシー屋とかスッチーなどの危険な職業を選ぶことも一致しておりますです。

しかし、どーしてこんなにトマトを欲するのか。
やがて魅力的なお女性が現れることを肉体が察知しているのか。それは目出度いこととして、問題は子供が出来たらヤバいではありませぬか。

ドクドクドクドク、私メは無心でトマジューを飲み干すのでありました。

2015
05.13

ananで手相特集があるらしく、その片隅に私メの人相のページも用意されているようであります。

5月下旬発売のヤツとかです。
自分の特集なのだからキチンと把握しておくのが当然なのでしょうが、原稿を渡した途端、そういうことを忘れてしまうのが私メの特徴なのでありますから仕方ございませぬ。

だけでなく書いた内容すら頭から吹っ飛んで消えてしまい、後から質問されても「はて、そーでしたかな?」とホントに記憶しておらないのでございます。

ばかりか届いた見本誌も捨ててしまうために、過去に何を書いたかすらもまったく覚えていないのでございます。
無駄遣いをして財布をひらいて「ありゃ、ない」というのと同じようなモノでありましょうか。

で、いちおう、こういう内容だったと備忘もかねてUPした次第。
おそらく届いた雑誌を開くこともしないはずでありますれば。

二重瞼が目頭で離れているお女性と、そうでないお女性の性情の違いなどをいくつか挙げて、それを点数化して、最後に男との相性へと関連付ける、私メの特異な手法でございます。

だーれだれだれ、「細面のお女性には丸顔の男が相性的に良い」などと俗書に書かれていることを取り上げたって何が面白いでしょうか。それですこしは納得できるほど的中していればまだしも、「そーかな」と首をかしげるような出来で、しかもエンタティメントにもなっていないのでは話になりませぬ。

十傳スクールの受講生の顔色をうかがいながら、「おやおや、昨日なにがございましたか?」
と推理するのも人相の醍醐味といえば醍醐味。
逆に受講生のお方から、
「今日は疲れてませんか?」
と指摘されることもあり、ドキリと「いやいや仕事がハードでして」と早口で弁解することもたびたび。

人相は日々、微妙に変化するのも楽しゅうございますよ。

2015
05.12

家相セミナーに参加の方、ご案内のメールは届きましたでしょうか?

もし届いていないという場合には、念のためご自分のPCの迷惑メールに紛れ込んでいるかもしれませぬのでチェックしてくださいまし。

それでも「ない」ならば、お電話をいただければ対処いたします。
080-2067-8076

さて、ずいぶん以前のブログでもご紹介しましたけれど、こういうギザギザ館がちとはなれた場所に建っているのであります。
文句なしの大凶の家相であります。

どんなに生年月日が良かろうと、吉方位でココに越して来ようと、このようなギザギザ型の家は泥犂の地。
夢も希望もなく、貧しさに喧嘩ばかりを繰り返すこととあいなりましょう。
「お金を貯めて、ここを出ていくもんね」
と頑張れど、引っ越しのお金すら捻出できず、地獄の泥に鼻先まで埋まってしまうことになるのであります。

怖ろしいのは、もっとよく撮影して、皆様にご紹介しようと裏に回り、カメラを構えましたら「バッテリ切れ」の表示。
おお、地獄の魔王が「撮影禁止」と立ちふさがれた思いでありました。

裏にあったのは錆だらけの冷蔵庫や三輪車。そして赤黒い布団がホサれており、茶にすすけて切れ切れになったカーテンが垂れ下がっていたのであります。
館全体がカビのようなもので覆われ、それが鉄の茨の監獄ようにも見えたのであります。

家相というものは、ぜったいに大切なのであります。
工夫するだけで面白いように生活が向上し明るくなりますが、基本的に悪い家はやはりダメであります。

てなことをビギナーにも、専門家にも分かりやすく楽しくご説明するのが、今回の家相セミナーでございます。
「えっ、とんなとんでもないことも吉になる方法なのか」
という内容もあり、私メはいまからウフフでございます。