2014
07.24
07.24
一日、お部屋にこもって古いノートなどを紐解いているのであります。
おおっ!
などと再発見をいたしたり、
「?」
と、いまだに謎が解けず、そのままになっているモノもございます。
午前中からの熱気は陽炎をたたせながら午後の猛暑を孕んでいるのでありました。
たまには、汗をかくために、苛烈な光のなかを海辺の松林まで散歩などをいたしますです。
すると今年初めての蝉が鳴きだし、夏の盛りを知るのでございました。
「もう大人になってしまう」
「こんなに体が黒くなって…」
蝉たちは八年間の地中生活を終え、交配と死のために地上に出るのでありましょうか。
60の占例といい、認可状がわりに師匠から受け継ぐものでございます。
この占例をモノにすれば、何も恐れるものはないと言われていまして、たしかにその価値はございますです。
これらもボチボチ教室で取り上げていこうかなどと思い、するといつやら夕暮れになり、今夜は山形のお酒を頂こうかと考えてしまうのでありました。
好きなことをしてばかりの贅沢な一日なのでございます。
あと何年間を講義の時間にあてることができるか分かりませぬが、元気なうちに、集中的にヤラねばなりませぬ。
「なにとぞ、これらを後の人たちに伝えてください」
と託された私メの役目が回っていることを現実的に理解する年齢になったのであることよなぁ、と夏の夕暮れの空を眺めるのでございました。
風情のある旅館とか民宿とか旅先で聴く蝉の声は少しまたちがった感じがしますね。
●十傳より→逃げるように帰りたくなるのであります。私メの旅行は、つねに帰るための旅行のようでございますです。
私の死んだ赤黒ひょうは私は土曜日に処女を捨てたいといいました。それを聞いた強姦魔が金曜日にレイプしろといいました。水曜日処女の私は働けと言っていました。
●十傳より→暑さでヤラれましたな。
辛島先生のタロットが剣のクィーンとキングが棒を皆殺しにしろといっています。
金貨のクィーンと聖杯のクィーンが倹約と言っています。
●十傳より→辛島ナニガシに言ってくだされ。
辛島先生のタロットがいつも0愚者はいけない。1マジシャンですと言っている。
隠者が男に頼るなといつも言って言います。
●十傳より→言ってる言ってるってオタクはどーいう意見なのでありましょうか。所詮タロットなどニホンザルの西洋かぶれに過ぎませぬ。ちゃらちゃらした輩のお遊びなのであります。
タイガーアイがどうするんだ!!傷官持ちは全員レイプ!!と偏財が言うちょる・・・・
●十傳より→不思議ちゃんを演じているよーでありますですね。この季節、おりこうさんに多く見られる現象かもであります。
動物占いも罠だ!!黒とらは本当は土の己蛇と言っているじゃないか!!
●十傳より→信じておったんですね。アーメン。
蝉のように騒がしい夏ですね。彼らも堕ちる時は、腹を見せて仰向けで踏みつけやすいように死んでくれるのでしょうか?寿命の尽きた蝉のように。
●十傳より→わめくお方たちは善良なのでありましょう。善良だから誰からも認められず、やがてヒガみ、ついにはスネて専門家ぶりたくなるのでありましょう。専門家にもなれず、知識はサイトの猫なで声化した本筋とはかなり甘い情報のみでありまして、なんとか依存症だとかと知ったかぶり。私メもその手の素人さんには手を焼いたものでありますです。
わざわざまじめにあおることもないでしょう。寒くてこごえそうです。
●十傳より→電気代の節約に貢献したわけでありますですね。
今日は暑かったですねー。
●十傳より→もう作り笑顔がやっとの暑さでありましたわ~。