2014
11.09

「そんなことして何になるの~」
と、呆れかえられているのですが、今年も、毎年恒例の十傳カードを会員様にプレゼントすることに決めたのであります。

左の画像が、今年のカードの原案であります。

「何円でしょうか?」
ですって? 
無料です。

もっとも、スペシャルカードといって、カードの内部に人がたのマグネットを仕込んだりキラキラ装飾のモノは、3千円でございます。

SPカードのご予約は、お問い合わせからお願いしますです。

ところで、会員のお手元には届くのは封筒にカードがポロリと入っているだけでありましょうが、私メの作業は大変なのであります。
カードにバイオリズムを書き込んだモノをパウチし、それを間違わないようにそれぞれの封筒に入れる作業は考えただけで気を失いそうであります。

何しろ無料ですから、すべて私メの手作業。
切手代だってボケットマネー。

これがカードの片面で、これにバイオリズムを手書きで記入するのでございます。

会員登録したけれど、住所までは登録していない方々がけっこういますが、あわてて登録しなくても結構でございます。
そのぷん手間と切手代がかかりませぬゆえ。
いいですか、個人情報を集めて悪だくみしようという考えはありませぬ。
だからといって「んだば、登録すっぺか」と主旨替えせず、ご自分の主義を全うされるのが大切でありましょう。

こんなことをして何になるのか。
カードを贈られたって迷惑かもしれず、ほとんどの方々は受けとってすぐにゴミ箱に放るだろうことは分かっておりますのに。

そう考えると「やっはりやめるべか…」と一人つぶやくのでありました。