2020
10.29

2021年版の「しやわせカード」のデザインを、この図にしよーかと思いますです。

午後にちらっと筆をおとしましたら、すらすらと描き進んだのであります。
最初は、どーいう絵になるのかと筆に任せておりました。

奇門遁甲の八神の親分である「直符」になったよーであります。

さて、これを加工するのが一苦労であります。

「しあやわせカード」は無料版と有料版がございますが、「直符のデザインのヤツは有料版になろ―かと思いますです。

有料版は、いろいろと仕掛けを施しますので、昨年と同じく、だいたい4千円になる予定なのであります。

それはそーと、六壬なる占いをどーようかと思案中であります。
私メは六壬を学んだおかげで、断易の解釈の幅が広がりました。
勾陳+兄弟は。朱雀+玄武は。
とかが、恋愛占、仕事占など占的ごとに解釈されるわけで、しかし、それなら学研から出ている「十二天祥星秘占」でも勉強出来るわけであります。

が、池袋のさる占い館に言ったお方は、
「その本を片手に占っているんですよ」
と憤慨などしておりました。

また、四柱推命初等科のご要望もございますです。
「平日の夜に二時間単位で月に二回を」
と具体的でございますけれど、いったい需要はいかほどかと首を傾げたりいたします。

それよりも四柱推命+奇門遁甲と合体したヤツで、より実践的なコースを、セミナー形式で行っても面白いかと。

なんとなく色々であります。