2024
06.01
06.01
おもわず、カシャ！ してしまいました。
強雨に電車を待つ完全防備の男。
この世の人とは思えなかったのであります。
ただそれだけでございます。
時間旅行者ではないかと。
扱いにくい男だろうと、家族に同情してしまい、また、どのよーな命式なのかを想像するのは、私メが易者という職業だからかもしれません。
そして、死に方は？ と。
自殺するお方は、その命式、簡単にいえば、日干が何かによって以外に共通点があるのであります。
たとえば、日干が戊あるいは己のお方は投身自殺っぽいのであります。
可愛かずみ、岡田有希子、神田さやかなど。
高いところから身を投げての自殺であります。
また、薬での自殺、水死での自殺、ガソリンをかぶったりする火による自殺、首つり自殺、色々ございますが、不思議と日干との関係と共通点があるのは興味深いのであります。
職業病といえば職業病。
相手にせっして、「この人はどのよーな病気になるのか」とか「どーいう犯罪に手を染めがちなのか」とか。
お女性ならば、エロ雑誌などで用いる「刀巴青心」という色情占いという色眼鏡で判断してしまうのでございます。
「離婚しやすいな」とか「ワンナイトも可能なのだな」あるいは「昨夜はオタノシミだったよーだな」などという真面目な判断もするのではありますが。
などと書きますと、
「人間が好きですよね」
と言われますが、とんでもない。
大嫌いなのでございます。
