09.22
忘れておりましたが、そーいえば私メは、かつて都内の立ち食い蕎麦屋を網羅したことがございますです。
立ち食い蕎麦屋と、ひとくちに申しましても、色々でありまして、出汁から麺は言うに及ばず、お金の支払い方にもいくつかの種類があったものでございます。
食券を買うなんてことは最近でして、注文といっしょに代金を支払うので通例でありました。あるいは蕎麦を出されたのと引き換えに支払うか。後払いはあまりございませんでした。
あるとき、260円のコロッケ蕎麦(いまは400円ほどでありますが)が食いたいのに、250円しかなくて、「10円負けてくれませんか」と頼んだら、冷たく拒否された経験を思い出しましたです。
酒を飲んだ後は、タヌキうどんでありましょうか。
適量の酒量の時は、胃袋が充実いたします。
「ああ、これがしやわせというものだ」
と火炎土燥の命の私メに、ナサケという雨が降りそそぐほどに、心優しくなるのでございます。
関西ではたぬきといえば、カタクリをまわしてとろみをつけたヤツでしょうか。生姜などを効かせたヤツ。
しかし、最近の立ち食い蕎麦はチェーン店がほとんどで個人でやっているところを発見するのは至難でございます。
私メが参りましたのも、チェーン店でありましょう。茅ヶ崎の北口のすぐのところにある店でして、味はたいしたことはございません。
発作的に食いたくなっただけの話。
神楽坂の矢来口にある店は、純粋な意味の立ち食い蕎麦ではないのですが、個人経営で、若い美人ちゃんがやっておりまして、薄口のお上品なお味のうどんを出してくれるのであります。お値段も貧乏人には無理であります。なにしろ素うどんで450円もいたしますから。
あとは神田の西口商店街にある店もなかなかであります。
十傳スクールの前に立ち寄ったりいたしますが、東南アジアのお女性が、私メを「貧乏そうなジジイだこと」憐れんだのか、網に茹で残った麺までどっさり入れてくれ、そこにかき揚げもサービスしてくれましたので、大盛りは嬉しかったのでありますが、出汁がすくなくて往生いたしましたです。
東南アジアのお女性は欠けた歯でニッと笑うのでありました。
人間も本当は様々でございましょう。
けれど、しだいにチェーン店のように、定型化したお方が増えているのは、これも時代なのでありましょーか。
本もTVも、人権という名のもとに自己規制されて、さっぱり面白くないし、原稿の作成にも熱がはいりませぬ。
立ち食いソバは、ネギとツユの香りで つい食べたくなります
今は昔風の 立ち食いソバ屋さんは、ほとんど姿を消しているのでしょうね
それにしても 先生、随分と 唐辛子をかけるのですね
ズズ とお蕎麦をすすった時 「ゲヘッ」 とならないですか
●十傳より→だからいつも暑がりなのかもです。
先生お世話になっております。
この前紹介していただきました干物屋の味噌汁が美味かったです。前回はサンマでしたが、今度はまともにイワシ食べます。アレもチェーンでしょうか?
味噌汁が美味い所はメインもハズレないように思います。
朝早く到着した時のひと時の楽しみを探していきたいと思います。
●十傳より→小イワシ二尾を、ご飯のおかずとして、いかにコントロールして食っていくかが大変であります。
大変お世話になっております。
本日は秋分の日ということで神社参り致しました。
日光滝尾神社という山深い場所にいきまして、鳥居に穴がある開運鳥居に石を投げ入れていたら、気がついたら西洋人カップルが。我々はなんとか石を通すと、山奥の参道に拍手。なんとなくアイコンタクト。よく秋分の日にこんな場所に外国から来たもんだと。その後はご祈祷を受けました。清々しさMAX!近場に自社が祈祷に使う水を汲む場所でお水頂戴。呪術セミナー乾の部で伝授受けた作法用に。あっ!明後日は呪術セミナー坤の部でしたね!楽しみです!私も平成のミラレパ目指します!引き続きよろしくお願い致します。
●十傳より→呪術の根本をご理解いただければと。奇門遁甲の座山の造作へと発展していくわけでございますから。
定型化した世の中、、つまらないですね、、。
世の中定型化していけば定型化して行くほど、定型化してない方の、魅力が更に、際立ちそうな気がします。
モテる人はよりモテて、そうじゃない方は、もっと、モテない という格差が、更に広がるのかしらと思いました。
もちろん、小野先生は、モテますから、それはそれで、色々大変かもしれませんけど^ – ^
●十傳より→タイヘンでございます。
そうそう、七味をドバーッですよね!
らぶお蕎麦。
●十傳より→一味でありますけど。
戸隠製粉…オススメです。
最近出来ました。
上白壁橋通りにあります。
立ち喰い蕎麦ではありませんし西口商店街でもありません。
ではどうすればよいかと?
よかったらお立ち寄り下さい。
すいません。
お茶を濁しました。
●十傳より→あの、オショシイほどバカに美しくなった通りでありますね。
最近は何もかも毒抜きされてて、全然面白くないですね。その中で雑誌が堂々と18禁をしてくれたら立体的で刺激的です。また、小野先生の感覚は今時珍しい乞食の感覚です。古くてもいいものはいいです。
●十傳より→新しいと思うお歳でしたっけ。
小野先生お世話になっております。
セミナーのご準備お疲れ様でございます。
明日はブラックバージョン。どんなことになるのでしょう!?
とても楽しみです。
乾の部で教えてただいた呪符、継続してます。
明日もどうぞよろしくお願い申し上げます。
●十傳より→まだ考えておりませんです…。
四半世紀まえ、私が学生だった頃、夕食は、新宿西口、カレーショップ C&Cの「プレーンカレー」(ジャガイモ丸ごと1個がのっかったモノで、290円也!)か、箱根そばの「かけ蕎麦」(笑)。
そしてバイト先の池袋では、さらにリーズナブルな、六花そば(←店名です)の「かけ蕎麦」が夕食の「定番」で、なんとコチラは200円!!
私の、いかにも貧乏そうな風体に見かねたのか、アルバイトの「兄ちゃん」が、コロッケにちくわ天をサービスしてくれました(泣)。
先生のブログを拝見し、ついついツラツラと私の「想い出」を書いてしまいました(笑)。
●十傳より→そして、コロッケが、立ち食い蕎麦でなければ合わないことを知るわけであります。
小野先生! セミナーで呪殺の実験台が必要でしたら是非とも自分をお使い下さい!
自分、好奇心を満足させるためだけに、この世に生まれて来たんだと言う自覚が有ります。
なので呪術の効き目を我が身で確かめつつ「ああ、ホントに効くもんだなあ…♪」と、好奇心が満たされながら死んで行くのは理想的な死に方なもんでして…。
ただし死ぬのは良いけどハゲる呪術だけは勘弁して下さい。
ハゲは死ぬよりイヤですからね!(笑)
●十傳より→記憶しましたぞ。闇の呪術は相手が最も怖れる状態に施術することを美となしますです。
のろいのぼっくすやってみせて
●十傳より→実験台になっていただきますです。
とうとう自分にも偽者が出るほど知名度が上がって来たんですね え…。
小野先生! 本日も独学では学び得ない呪術の貴重な知識の数々を惜しみ無くご伝授下さり、ありがとうございました。
早速その中から一日に1ミリずつ身長がちぢみ続ける呪術をこの偽者氏に試してみたいと思います。
一年に36.5㎝も小さくなるから5年もたたない内に、この世から消えて無くなってしまいますが、それも自業自得でしょうね!
ああ、かわいそうに…(うそ!)
●十傳より→ニセモノ君には、今まで以上の生き地獄を遠隔操作で味わってもらうことにいたしますです。