2017
04.16

十傳スクールが始まるまで、神田の街をブラついていたのであります。

神田は思い出の街であります。20代から40代まで、神田周辺に縁がございました。
時代の流れとともに、古い建物は壊され、新しい建物に生まれ変わり、当時とはまったく違う街に変貌しているのでありました。

そんな神田に、この喫茶店がまだ残っていたことは驚きであります。
いくどか珈琲を味わいに入ったことがございます。

が、その記憶がリアルではないのでございます。
誰と一緒だったかも定かではありませぬ。

「赤レンガ」というレタリング文字だけが懐かしく、ほかの一切は記憶から消されているのでありました。
店内をのぞきましたけれど、見知らぬ光景でありました。

ふつう、懐かしい光景を目にすると、記憶がとりとめもなく溢れ出すはずなのに、頭脳は停止したまま。

もしや、何かイヤな出来事があり、記憶を封じているのかもしれませぬ。

思考をさぐるのをやめた方がイイと、心のどこかで語るモノがおります。
この場を立ち去れと。

四柱推命卒論科の講義をしながら、しばしば、喫茶店の文字が脳裏で点滅していたのでございます。
まるで髪の毛でお女性の顔がかくれて見えないよーなもどかしさのなか、時が流れるのでございました。

  1. コーヒーが飲みたくなりました

    ●十傳より→ですよね。

  2. 小野先生 講義お疲れさまです。先生の占いサイトの四柱推命数理術占いでダウンロードした「願いを叶える護符」を財布に入れ、持ち歩いておりますが、占った時期が平成27年9月で、その際に護符をダウンロードしましたが、1年以上過ぎましたが、そのまま持っていても良いでしょうか?それとも、再度、占いサイトで鑑定を申し込み、再び護符をダウンロードした方が良いでしょうか?それから、一つだけ願いを叶えると護符の説明に記載がありましたが、それは護符が自然と導いてくれるという理解でいましたが、自ら護符に願いをかけることが必要でしょうか?最期に、新たに護符をダウンロードしなければ効力が無い場合は、最初と違う願いを護符に念ずれば、望みが叶うでしょうか?

      ●十傳より→護符の効力は一年でありますです。望みの根本にあるモノを見据えた祈願が必要であります。

  3. 4/16丙壬を実行しました。冬服を着て行ったら夏日だったり、妨害がありました。

      ●十傳より→それ凶方位でありますですよ。

  4. 懐かしい〜鎌倉橋店ですね。
    シャープな味の現代のコーヒーと違い、
    大人しく、温かみのある丁寧なコヒーが、ホッとさせられます。
    学生時代、初の家庭教師でいただいたお金で
    この喫茶店に入りました。
    それから、今はもうありませんが渋谷のランブル
    にも…

    固定資産税が高くて、
    その対策で皆さんビルを建てお貸しする為
    街並みはどんどん変わっていきます。
    自分の家、土地のはずが、何故税金がかかり
    お金を巻き上げられるんだろう⁉️
    そんな事を思いながら、変わりゆく街並みに
    それでもポツンと残る家屋を見ると、
    思い出があることの幸せを感じて笑みが浮かびます。

    ●十傳より→小路にはいると、まだ少しむかしの思い出が残っていたりしていますですね。

  5. こんな昔からある喫茶店独特の
    コーヒーと軽食の匂いがまじったような
    独特の匂い、いいですね。
    なつかしくてホッとします。

    スタバみたいなところに入りなれてしまうと
    入るのが多少勇気いりますが、
    たまに喫茶店の味が恋しくなります。

    ●十傳より→スタバ人種はデキる人間気取りでオショシぐなりますです。

  6. 想い入れがある地や 故郷が時代と共に変化していく、寂しいものです
    幸いにも私の故郷は 多少の変化はありましたが
    私が子供の頃と同じ姿のままでいてくれています
    昨日もお墓の掃除に、生まれ故郷へと足を運びました
    墓地へと入るとすぐ 右側に 父が植えた 桜の木があり、花は3分ほど散っていました
    通路の左右に各々の家の墓石が並び、私の家のお墓は右側にあります
    当家のお墓の向かい側のお墓は、荷物を置かせてもらうのに丁度いいので
    「すいません、ちょっと置かせて下さい」と ことわり
    「 サッちゃんか、 かまね かまね、置いとけな、いつもお線香をありがとね 」
    と言ってくれていると勝手に思い込みながら バック・お花・ペットボトル2本の水
    それらを ドン と置き、さあマズは お花の交換をと その時
    強い風か吹き 美しい桜吹雪が私を包むました
    あたり一面ピンク色に染まった地面を眺めながら
    「この桜の絨毯は見る人によって感じ方が違うのだろうな」
    「美しい」 と感じる人と 「ゴミ」と捉える人、様々なのでしょう
    お花の交換を始め、ペットボトル1本の水が空になりました
    ではフタを閉めようと フタを探したのですが見つかりません
    確か5段の墓石の下から3番目あたりに置いたと思ったのですか ・・・
    まあイイヤ、と フタのないままバックの脇に横にして置いておき続きを再開
    2本めのペットボトルの水は5分の1ほど残り、1本目の脇に立てておきました
    それから草を取り 掃き掃除を始めていると 後ろの方で 音が
    カンコロコンコンコ—–
    横にしておいた 空の ペットボトルが風に飛ばされたのでした
    すぐに拾いに行き手にしてみると ありえないモノが入ってきました
    フタがしてあるのです、白いフタがキッチリと閉まっているのです なんで ?
    どうも 桜の精霊 にカラカワレたようです

      ●十傳より→精霊のせいか認知症の始まりか…でありますですよ。

  7. ええ、おそらく認知症だと思います

      ●十傳より→私メもであります。