2017
05.14
05.14
手相セミナーはだいたい三回コースを予定しておりまして、現在の手相の基本のすべてを網羅しているのであります。
気弱な上目使いの芸人によるおかし気な手相が貧弱に出回っておりますが、そういうものにまどわされるまえに、世界的な基本を頭に入れておくことが大切なのであります。
「あれれ、オノさんは東洋系でなかったっけ?」
「そーですよ」
だからどーしたのでありましょーか。
私メは他人のために生きておりませぬ。
自分が西洋系の手相を訳したことは私メの勝手。
四柱推命などの理解も、タロットのキーワードを学ぶと深くなるよーに、いやいや、サル顔が西洋系占いなどと醜く澄ましておりますが、日本人全員が大嫌いな南北朝鮮人や中国人などと同様、舌を噛み切りたいほど滑稽でハズかしゅぅございますです。
「西洋系だど、かかかかかっ」
雑誌の巻末の電話占いのバカ面を眺めつつ、心の底から軽蔑しているのが、じつは私メの真実なのでございます。
占い師のパーティなどでは、
「いやー、どーもどーも」
とお愛想を振りまくのでありますが、心の中では「馬鹿どもめが」と飛び蹴りを喰わしておるのであります。右から左へと自動小銃をぶっ放しているのであります。
おっととと、ついコーフンし心にもないことを書き連ねてしまいました。みんな嘘嘘嘘、尊敬しておりますです。
とにかくテキストを完成させ、翌日は神戸に向かったのでありました。
十傳スクールなのでありましたから。
それは昨日のこと。
いまはホテルで神戸の街並みを眺めつつ、こーしてブログをUPしているのでありました。
四柱推命初等科+奇門遁甲というお得な講義の、今日は二回目。
さて、どこまで隠していることをお教えするか、それが問題であります。
ネット専門の特殊犬の洋服の販売が地元であるということで、ワンワンフェステバルヘ行きました。
好きはほとんど奥手な感じがハンパないですね。そこが好きなんです。
●十傳より→よく分かりませぬが、ワンちゃんの服は人間以上の服以上のモノがございますですよね。
東洋も西洋も 色んなことに造詣が深くていらっしゃる 先生の フィルターを 通して 教えて頂けるなんて ラッキー以外 ないです!!!
●十傳より→納得するところが多いはずであります。
十傳先生
今日もお疲れ様でございましたm(__)m
今日の授業もとっても楽しかったです!
習ったのをどう実生活に活かそうかと
今日もワクワクしながら
帰途につきました( ◠‿◠ )
また次回も先生のお口が滑らかになるよう
期待しながら…( ̄∀ ̄)
来月を楽しみにしております。
ありがとうございました!
●十傳より→いささか多く語り過ぎたのであります。
社交辞令が苦手でぐったりしています…何か良い方法がないかな…
●十傳より→気絶したフリをしてはいかがでしょーか、神経質に姫様のよーに。
そんな方法があったとは。
他の人はどう対処しているのか、それともストレスにならないのか、いつも不思議に思います。
●十傳より→ストレスがたまって癌になって死ぬのであります、あるいは毒を呷るか、それとも発狂するか。人に頭を下げるのではなく、いくばくかのお金に頭を下げているのだと思えば、すこしは気が楽であります。
謎が解けてスッキリしました。
いつもありがとうございます。
●十傳より→いえいえなになに。
1年前の神戸講義が懐かしいのであります。
今はいつとは申せませんが、近い将来、講義の席で必ず先生に再会するのであります。
●十傳より→ぜひぜひであります。お待ちしておりますです。
お世話になって。
この都度、素晴らしい手相セミナー開催ありがとうございます。陰陽思想も西洋が輸入すると二進数、デジタルを生み出すなど東洋西洋問わず俯瞰されるのは素晴らしいです。四柱推命の理解にタロットの理解が活用できるとのお話。まさに通変的かと存じますが、西洋系もセミナー開催をご検討いただきますと幸いです。特にカバラ、知人で勉強したいいう方がいまして、東洋人には伺いしれない、文化ギャップ、西洋系占いの基本スタンス、導入的なセミナーなど需要は高いかと存じます。引き続きよろしくお願いします。
●十傳より→カバラは裏聖書でありますですが…。まずは手相をお楽しみくださいまし。
神戸に行っておられたのですね
もう戻られたのでしょうか
長い年月 「占い」の基本をしっかりと勉強し
時には自分自身を犠牲にしながらも探求し、盤石の基礎を築かれたのですから
例え その核が「東洋」であっても 「西洋」を理解し使いこなす事は
先生にとって何ら不思議なことではないのでしょう
それだけに、他の 占い師達の 浅いメッキのような話を聞いているだけで イライラし
ストレスが溜まってしまうのでしょうね
あと少しで 「手相セミナ-」
指折り数えています
●十傳より→占いを信じない占い師は、まがい物を売る商人なのであります。
カクテルフェアでは表だっていないですが、横には飲酒運転の被害者の会が通りでビラ配りをしていました。
占いパーティやセミナーも実際に足を運んでみないとわからないですね。
●十傳より→神戸で「四柱推命初等科+奇門遁甲」の講義と、同じフロアで、初級心理学教室、A級心理学教室をやっておりましたが、そのよーなものでありましょうか。美貌的には、我々の方が問題なく勝っておりましたです。
小野先生の手相本がでたらいいですね。
●十傳より→そーいえば、途中で担当編集が変わったために安易なものになった手相本は出した記憶がございますです。
十傳スクールの生徒限定で毒の毒々しい本を出してくれたら、スクールに行く人も増えるのでは?
●十傳より→これ以上、生徒さんが増えると大変なことになりますです。
戦格の方角に出張に行くのですが帰ってから丁未日生まれの妻とやったら凶威は和らぎますか?それよりペンダントの方が威力は強いですか?
ペンダントはまだ売り切れてませんか?
あれはずーーーつと身につけておかないといけないのでしょうか?
おっさんがペンダントしてるのが空港の荷物検査で女性の部下にばれるのは恥ずかしいです。
●十傳より→いやいやいや、自分での思い込みでの避凶は危険であります。まだペンダントをバッグに忍ばせていた方が賢明でございます。
先生は正直者なので心の声はダダ漏れていますよ。
●十傳より→ですか。