2017
10.01
10.01
2017年10月1日。
私メの記念日のひとつにしたいと思いましたです。
十傳スクール、奇門遁甲初等科でありましたが、朝から眩暈がし、
「これでは神田の会場に着くまでに横倒しにたおれてしまうかも…」
の状態でありました。
そこで、杖にすがって出かけたのでございます。
生まれてはじめての体験だったのでございます。
老いた…というのもありますが、杖というものが、これほど便利で頼りになるものかと見直したのも事実でございます。
こー成り果てたからには、杖をつくことに新たなる活路を見出すのも面白-ございますです、はい。
講義で立って喋ることは最小限度に食い止め、椅子に腰かけたまま、その杖を指示棒代わりに使ったときに、「おお、これはかっこいいぞ」なんてある種の目覚めを知ったのであります。
講義は、受講生の皆様に支えられながら、なんとか6時間、耐え抜きましたです。
眩暈も朝よりはマシでして、こうしてブログをUPするほどまでに回復いたしました。
杖を使用するならば、画像のような魔法ががった工夫をいたしたいのであります。若い奴らにはとーてい真似のできないオヒャレではございませぬか。
めまいというのが心配です。ちょっとズレますが私も数年前登山の時に登山用の杖を主人が買ってきて私用にと渡されムッとしました。しかし、登山の時かなり膝が楽で驚いた経験があります。特に下るときなど。
先生の場合、美意識からそんなスポーティなものはお気に召さないかとは思いますがご無理は禁物です。便利なものは便利です。
一昔前の市販の杖はやる気とか元気とかローマ文字で書いてある妙な花柄のものが主体でしたが、今はいろいろとあるようです。
何はともあれ心よりお見舞い申します。
●十傳より→滅亡とでも書き込みましょか、杖に。
散々言われてると思いますが お大事にしてください
●十傳より→死ぬには手ごろなお年頃であります。
仙人の杖とか魔法使いの杖とか、杖はカッコイイですよね~♪
さらに言うと杖とヒゲって組み合わせバッチリですよね~♪
魔法使いや仙人の杖とヒゲが似合う人って自分の理想像であります。
●十傳より→そーならねばなりませんですね。
画像の人物が誰なのか気になって眠れなくなりそう…
たまに、肖像画だけが唯一の味方だったりします。
いつもではなく、たまに。
発狂しているからそう感じるのでしょうか…
●十傳より→だと思いますです。
安心しました。
これ以上「普通そうに見える」という理由だけで「常識的」と言われる生き方を求められると、反動が来そうでヒヤヒヤしていました。
幼少期から暴言ばかりかけて育てるとこんな大人になるよ、というサンプルの一つとして機能しているだけの存在なので、あまり人間扱いされると辛くなります。人間というより多分、感情を持った人工知能という表現のほうが、自分に近い気がします。
とか言いつつ、普通に仕事して普通のフリして普通にお金稼ぎながら無能扱いされるしか方法がないという現実。
前世で何か悪い事をしたからだと考えるて無理矢理納得するのも癪に触るし、怒りを別の方向に転換できればいいのですが、とにかく難しい…
●十傳より→激情的な発狂でありますね。どーしよーもございませんです。目から血が出ませぬよーに。
やはりスクールがあったのですね
辛かったでしょうね
なんだか涙が出てきました
今はどんな具合でしょうか
もし悪いようでしたら、どうか病院へ行ってください
●十傳より→スクールに穴をあけるわけには行きませぬ。
杖…魔法…と書かれていらっしゃって、思いついたのは、頭巾を被った隠者…タロットカード…と気がついたら、ノンナショップのロト・タロットの隠者さんでした。
ええ、小野先生でしょう、あの隠者はやはり。お似合いです。
●十傳より→そーなるつもりであります。
先生、大丈夫にゃりか?
健康的な食事しなきゃダメにゃりよ。
●十傳より→山芋食いました。病も。
小野先生お世話になっております。
体調不良の中
奇門遁甲初等科ありがとうございました。
お体の調子はいかがでございますか?
確かに
ちゃんと勉強しないと
正しく使えないわけですね。
旅行の前
計画性
目的意識
大切ですね。
本当にありがとうございます。
●十傳より→そこらへんが奇門遁甲の使用の極意であります。