2018
08.03
08.03
終電間近の東海道線に乗り、文庫本を読みつつ缶チューハイでのどを潤しながら鉄火巻きをつまむ、しやわせは無上のものがございますです。
しやわせを感じるものとして、このほかにクルマのガソリンを満タンにした瞬間でありましょーか。
高級リゾートに宿泊したり、ブランド品を身に纏ったりするのは、オショシイだけで、しやわせとは遠いものでございますです。
イイ女を丸裸にしたとしても、それは性欲は満たされはしますですが、しやわせかと問われると「もっといい女も」と欲望は限りがございませんです。
その点、真夜中の鉄火巻きや、クルマのガソリンは、その上がなく発展性もなく、ただそれだけで、しやわせなのですからしみじみできるのでありましょうか。
結構、満員なのでしたが、お食事中ということで遠慮なされたのか、隣に座ろうという方はおりませんでした。
幸せとはなんでしょうね
その時々で違うものでしょうが
私にとっての幸せとは 安心感 でしょうか
何も言わなくても、逢うことはなくても
いつも守っていてくれているような存在を感じたとき
感謝の気持ちと共に、幸せが心を満たします
そして もう一つ
これを忘れてはいけない、これだけは、あ_____ こ・れ・だ・け・は
最後に残した 大好きな「 鉄火巻 」を胃袋に納めた時
偶然にも 「 鉄火巻 」は私の大好物なのですニャ-
●十傳より→でしたかワン。
もしや癸丙や丁丁など、才能を伸ばす方位で頭を使ってネタを絞るのも最高のしやわせかも?
●十傳より→やっとお気づきか!