09.19
奇門遁甲密室科は、講義している私メでも、
「ヤバイ…!」
と自分の口を塞ぎたくなるよーな応用的な事を述べてしまう魔の教室なのであります。
昨日もまた、凶を消すためのいくつかの方法を口走り、それをボードなどに書いてしまったのであります。
しかし、それらの秘伝っぽいことを実践するためには、日々の記録が必要なのであります。
良い事が起きたなら、それがどのよーな良さなのかを手帳などに記録しておくことであります。悪い出来事に対しても同様であります。
そして、遡ってみると、
「ああ、あのときに使った方位作用だったのか」
とうなづくことがあるはずであります。
本屋に行きましたら、老店主が自分の畑で取れたというモロヘイヤを自単車のカゴに入りてくれました。こうちょっとしたことも記入しておくべきでありましょう。
「たかがモロヘイヤでか?」
とせせら笑いたくなるかもしれません。
しかし、人がモノをプレゼントするということは、その人の心なのであります。
可愛くない人に、だれがモノをくれるでありましょうか。
モロヘイヤではなく、もしかするとカニだったり高級酒、あるいは百万円だったりしたら、それは記録するに値するのかもしれません。
けれども、人がモノをくれても良い人だと、相手側が自分を評価してくれたわけでして、言い換えれば、自分が方位によって好感度をあたえる雰囲気を得たと言ってもイイのであります。
「わたしは不幸なの!」
と絶叫しても相手にしてくれる人がいるでありましょうか。
「遁甲で吉方位を使ったのに!」
と怒鳴られても、その方位が求めていることを実行していなければ、どんなに吉方位を用いても遁甲の神様は沈黙するばかりでありましょう。
密室科…。
とんでもない教科を作ってしまったものだと、いささか悔いておりますです。
先生、いつもありがとうございます
難しいですが、とてもためになりました
なるほど、お金持ちの方は
上手に運気を取り入れているのですね
来月も楽しみにしてます
●十傳より→基本の応用ですから、言われれば「なるほど」でありますね。
頂き物に関しての コノような考え方は
先生でなくては思いもつかないのではないでしょうか
「 あんなヤツにやるくらいなら、捨てた方がましだ 」などと言われるより
庭で採れた野菜でも 「 よかったら食べてね 」と言われた方が嬉しいし
それだけ良く思われている証ですね
頂き物が多い先生は、それだけ人に慕われているということで
先生自身の人柄もあるでしょうが
それだけ 占い の力によって、良い運を身につけたということなのでしょう
ただ 良い運 を引き込むだけでなく
「何故そうなったのか」などと日々探究することが大切で
仕事でもそうですが
ただ目の前の作業を熟している人と、考えながら・思案しながら仕事を進めている人では
能力の差は大きなものになってしまいますものね
ただムヤミヤタラに行うのではなく
目的に応じて吉方位を用いなければいけないのですね
都合上 あまり頻繁に、そして遠くへはいけませんが
全てが記されていると言っても大げさではない先生の奇門遁甲カレンダーを参考にして
これから少しでも、目的に応じた吉方位を用いたいと思います
●十傳より→奇門遁甲カレンダー2019年上半期版は11月上旬に配布予定であります。
僕の場合、丁奇との相性がいいです。そこで11/2鬼遁か11/3丁奇得使もいいかと狙ってます。また、12/30青竜返首もいいかと。
●十傳より→ですか。
ものを貰えるということは、可愛いからでしょうか、それとも可哀相だからでしょうか。ミックスですかね。
●十傳より→何らかのプラスを期待しているからでありましょーか。
11月上旬に奇門遁甲カレンダー2019年上半期版が配布されるのですね
以前、先生の奇門遁甲カレンダ-を見て金運の良い方位で宝くじを買ったら
高額ではないにしても 売り場の女性が アラ と言葉を漏らすような金額を
当てたことがありますので
カレンダ-を参考にして、今度は売り場の女性が オオ と驚くような金額を当てます
●十傳より→「カンが冴える」あるいは「人気が上がる」の方位で宝くじをチャレンジしていただくと……!
密室科…。
とんでもない事を習っているっとおののいています。のけぞっています。
とんでもない事を教わって悔いてはおりません。
もう引き返せませんから。。。大切にします。
●十傳より→まだまだありますですよ。お喋りがいないので密室科は自由に秘伝を公開できますです。