01.12
そろそろ郷里に戻り、老母に栄養補給をしなければなりませぬ。
たまには吉方位を選びたいのでありますが、さしたる方位が見つかりませぬ。
方位学では凶方位が圧倒的に多いのはどー言うわけかと考えたりするのでありました。
世の中は悪い出来事が多く、良い事は少ないのが当たり前ですから、そういう事情を方位角にも取り入れているのだろうと思っておりました。
でも、すこし最近の南朝鮮の難癖を見て思ったことは、戦国時代だけでなく歴史は戦争で彩られているなぁーということであります。
大名は理由にもならない理由をねつ造し、非道なる侵略戦争を仕掛けるのが常であります。「戦のない世の中を作るため」というのは大河ドラマでの姿勢ですが、じっさいは民衆に地獄の苦労を強いることなど屁ともせずに侵略戦争に駆り出すのであります。
そこで、昔の賢者、つまり占いを馳駆する学者たちは、無駄な戦いを避けさせるために、
「殿、その方位は三年間は滅亡を招きます。なにとぞお考え直し下さいませ」
と進言したのではないか。
つまり、凶方位がべらぼうに多いのは、戦いを防ぐための配慮だったかもしれませぬ。
それでも、戦いになった場合に、秘伝としての兵法の方位学を用いたのかもしれませぬ。それが行軍三奇などの秘伝ということもあり得ますです。
また、たとえば遁甲の刑格は、庚×己という配合で、効果としては「お女性のカラダを好きなように弄べる方位」とされ、私メの本にも、そのように書かれておりますです。
が、古書を紐解くと、『六庚加六己・赤地須千里・遠行車馬堕・軍兵半路止』などと記され、すべて軍事であり、肉欲には触れておりませぬ。
奇門大全にも『求謀主失名・破財・疾病』と記されておるだけで、肉欲の解釈は、後世の意訳あるいは経験則かもしれませぬ。
古きをたまに尋ねると、凶方位を犯す勇気が出てまいりますです。
小野先生のことだから
きっと、常に吉方位をとって
吉の力を蓄えているのだろうと思ってました。
近所に外す事なし‼️と言われる
盲目の占い師の老婆がいます。
手を握って人の波動、声の波動から
その人の財布の中身まで、
きっちり当てる透視力だそうです。
見料は一切とりません、神様が自分に授けてくれた人助けの力だからだそうです。
ですから皆さんは、野菜、肉、魚、着るもの
トイレットペーパーなどなど
日常品をお礼においていきます。
掃除、洗濯など身の回りのお世話をなさる方、
車で病院に連れて行かれる方などなど
皆さんがそれぞれのできる事でこの方に感謝を捧げてます。
その方曰く、凶方位など無い！
三百六十度、どの方位にも神様仏様がおわすのだから
凶の作用が出るのは、普段の自分の行いが正しく無いので、
御神仏からその事を
指し示されてるだけ。
悪いことが起きたら、
感謝、感謝、感謝
己の良くない考え、行動、言葉使いなどを反省させていただける有難い
御神仏からのメッセージ
そして心を磨きなさい
あれ欲しい‼️これ欲しい‼️のまえに
欲しいものがいつのまにか
いただける自分にまずはなること
その為の方位取りだとのことです
このかたもうすぐ100歳とか
様々な方位の捉え方がありますね。
●十傳より→そのよーな仙人のお方は凶方位はございませんでしょう。易者に運勢なし、とも言いますです。が、五欲を持つ者には、やはり凶方位は存在いたしますです。
僕はかつて戦格で引っ越した後、さらに丁辛で引っ越し、本当に追い出し同然の目にあったことがあります。そしてその影響がいまだ続いて…。引越しの凶方位は強烈ですね。
●十傳より→強烈ですとも。
郷里は凶方位でも、凶作用にはならないみたいですよ。
●十傳より→実際に実験すると、やはり作用は働きますです。
吉方位に長らく設置しておいたパワーボックスを大晦日に家族がうっかり触ってしまい、今月の吉方位は全部窓なので移すことができず、ばらさなければならなくなりました。
ばらすときは 磁石の塊はどこに置けばよいのでしょうか？ばらして塊にしても影響はあるのでしょうか？それとも、捨てるのですか？御指導をどうぞよろしくお願い申し上げます。
●十傳より→ばらして土からマグネットを出したら、それで効力を失い、ただのマグネットになります。捨てるなり、お好きに。
ありがとうございます！安心しました。次回のチャンスを待つことにします♡
●十傳より→いえいえなになに。
次の戦争知ってますね
●十傳より→はい。
御釈迦様や日蓮上人など仏様たちも仏法を
ひろめる為に様々な難に遭われてますが、
それもやはり凶方位の影響なんですか？
お経に法をひろめる時、必ず難に遭うと書かれてあるそうですが…
●十傳より→法難があるとしていれば信者は安心するモノですし、日蓮の七難はでっち上げのプロモーションであります。信じてはなりませぬ。釈迦も同様。宗教家を見たらぶん殴るのがイチバンであります。
やっぱり郷里でも凶方位は作用いたしますよね！
美貌が保てれば良いです。
感謝！
●十傳より→美貌の恐れるのは方位ではなく時でありましょー。
どうしても吉が回ってこなければ、日時が一白の時にという手も …
●十傳より→ありませぬ。
御釈迦様、日蓮上人の難は何もなかったという
文献があったら是非教えてください。
しつこい勧誘を一撃します宜しくお願いします。
●十傳より→人は奇跡を求め、全能のシャーマンを創り出すのであります。
先生は、宗教家を殴り
張り倒したことがあるんですか⁈
●十傳より→信者だけですけどね。オノ家は宗教との戦いの一族なのであります。
法難とは捉え方だという事ですか
●十傳より→最初の法難として、宗教を信じると「へんなものを信じるんじゃない」という横やりであります。教祖としては、その法難を「乗り切ることが大事だ」と言うわけであります。「日蓮さまの法難はそんなモノではなかったのだから」と。
先生も銀座ジプシーの一族に
虐められた時期がありましたよね
ある意味それは法難ならぬ占難
●十傳より→自分としては幸運だったと認識しておりますです。
法難の捉え方、奥深いです
ありがとうございます
●十傳より→宗教は麻薬でありますです。
銀座ジプシーさん、いじめる相手を間違えましたね。
今では幸せな先生ですもの。
●十傳より→ジプシー本人は男気のある良いお方でありましたです。多くを学ばせていただきましたです。
密室科ありがとうございました
今日の〆で
奇門遁甲が兵法だと
実感できました
これからの使い方が
グレードアップ出来そうです
●十傳より→開眼したよーでありますですね。