2019
04.04
04.04
新しい年号が「令和」と決まり、それは漢籍ではなく、日本の万葉集から採ったとされたよーであります。
そして、それがすごく得意そーなのであります。
と、なりますと、
「断易や推命の原書は隅にやられるな」
が、占いの原書などが檜舞台にあがることはなかったし、四書五経のひとつである周易など古臭い気もいたします。
「稀有の世界になりそーだ」
とも思えるのであります。
占いの原書は、占いの技術のための記述だけでなく、その底に、華僑の人々の儲け方などの集大成がビルトインされているわけでして、それこそ、占いの向こう側にそびえる仙術に通じるところがございます。
「つまりは本格的な秘伝となるであろう」
手前味噌の期待を膨らますのであります。
あたかも、満開の桜の隅で、じつは季節の花々もまた咲き誇るよーに。
桜ばかりに目を奪われていると、なにか大切なことを見失うこともございます。
それでも、人々は、
「桜、さくら!」
とハシャギますから、こちらまで、ふつ桜の花に見とれてしまうのでございますです。
「なにか悲しい事でもあったのか?」
人々のハシャギぶりは、心配になるほどではありますけれど。
十傳スクールでは、しずしずと断易、四柱推命、奇門遁甲を中心とした東洋占術を進めてまいる所存なのであります。
日本人の国民性でしょうね。流行りに弱いですね。
書店では今まで見向きもされなかった万葉集が売れているとか。
四書五経などの古典は古代の人々が自然界の森羅万象を
解き明かす術として産み出した羅針盤のようなものではないかと思います。
●十傳より→人がどのような時、どのような行動をするかが書かれているよーな気がいたしますです。それが占いという形で今日まで伝わって来たみたいであります。
18年前にダイソーで売られていた「オーラ占い」で書かれていたことがインパクトでした。「あなたは横井さんや小野田少尉みたいな人」「あなたは精神世界で成功する人」2020年が人生でピークだとも。
精神世界越えて精神科に行ってしまいましたけどね。
●十傳より→オーラなど信じるからでありますです。
1960年代、春の北海道の風物詩は自衛隊の南下してきたトドへの銃乱射だったどか。
「トドを殺すな」という歌があったのですね。
ちょっと春の空気で不安定です。恥ずかしながらすいません。
●十傳より→寒暖の差が激しいので、私メもへとへとになりますです。
れいわは、きけんなじだいのようです
●十傳より→サルの時代でしょーか。
ズバリ。頭を良くする花が咲く樹の鉢はどの花がいいですか。
●十傳より→ないのであります。開運植物とはそーいうものとは違うのでありますです。
かいうん植物教えてもいいなーと思って下さったらぜひ教えてください。でも。無理ですよね。秘伝に入りそう。
●十傳より→ブログで述べるのは、ちょっと…であります。
よし、これからは万葉集タロットだ!
●十傳より→たいへんな枚数になりそーでありますね。
山里の汚れなき桜を見に、山里の峠の飲食店に行きましたら、お大臣様行列がいらっしゃいました。後から気付きました。
●十傳→山猿は何処にもおられるよーでございますですね。
オノ先生が仰る通り、ネットでそこの飲食店を検索しましたら、山猿が崖っぷちをよじ登っている画像がありました!
●十傳より→サルも狸もいるのであります。
小野先生なら、エロ万葉集が書けそうです!!
●十傳より→チン葉集もですね。
そんな植物なんかがあったら方位実践なんか不要ですから
時間と金の手間が省けてとても便利ですよね
●十傳より→いえいえ、行動の方位もやはり必要でありますです。
オリジナルグッズリクエストしたら作ってくれますか?呪術キッドでもいいのですが・・・。
トカゲのミイラの呪術に使える真鍮の置物とか。水備えるもので。お願いします。グッズショップで販売お願いします。
●十傳より→えへへ。
どっちー。作るんですね。期待しちゃってます。
今、作ってるんですね。
●十傳より→なんでしたっけ。