2011
02.15
02.15
バレンタインにいただいたチョコの中に、こんなチョコがありました。
おもわず指で触れてしまいました。
「ああ…っ」
と声がきこえました。
いや聞こえるはずがありません。
なんて妄想をかきたてるチョコなんでしょうか。
だから包装の薔薇の蕾もこうしてつぶすようにつまんでしまうんです。
まだまだチョコはありますけれど、このチョコはちょっと問題がありすぎるようであります。
男心というかジジイのスケベ心を煽ってしまっています。
だから、おもわずお気に入りの一枚を開くのでありました。
私の最初の事務所は、彼女が飛び降り自殺したマンションの向かいにありました。
深夜に、彼女によく似たホステスが来るのです。
少し酔っ払って、私の作った料理をむしゃむしゃ食うのでした。
それから…はじめるのでした。
「ああ…っ」
という声は、その時の声が、ときを超えて聞こえてきたのかもしれません。
ぜいたくな過去だったのだと失ってから気づくのであります。
でも失う過去があるだけ幸せなのであります。
可愛かずみのように、その過去は生け花のように永遠の美しさを保つのかもしれませんねぇ。
チョコをかきまぜた指をなめつつ感慨に耽るのでありました。
ちゃんとバレンタインにチョコを送られて立派なもんですね。2月14日に差し上げることが出来ませんでした。
さき程は、無意識の自分に出会ったようでした。
ラグジュアリーって人で申せば小野十傳氏みたいな人に言えるのかなって思いましたぜよ。
●十傳より→貰えるものなら14日にこだわりませぬ。ラグジュアリーして待ってます。
かずみちゃんの柔らかそうなおっぱいをみて…
あたし、女とだったら思いっきりSEXを解放できる気がしてきた!
いたした後の男の無防備さを可愛いと語る人がいるけれど、
女の絶頂の前後不覚と較べると、男の方が断然冷静。
気に食わないわ。
女を散々いかせていかせていかせまくってから…
そうすれば、あたし、肉欲だけSEXが楽しめるかも
百面ある先生の裏面だけを言っちゃってごめんなさい
●十傳より→大丈夫であります。易者の訓練をしておりますから何といわれても傷つくことはありません。これは私の特技であります。
可愛かずみさん、懐かしいです。
実際、お会いして、あんなに細いのに・・・おっぱいがです。
愛川欽也氏ご一行さまで、2時間ドラマの収録の休憩でした。
イメージのごとく、愛川氏がマシンガントークして、
ガヤガヤしていたのですが、可愛かずみさんは「心、ここにあらず」でした。
その後、訃報を聞きました。
以前のドラマで、「JIN」というのがありました。
自分も好きなドラマでしたが、
ひとつ、どうしてもひっかかる部分があります。
主人公の南方仁が「神は乗り越えられる試練しか与えない」
と節々に言うのです。
乗り越えられなかった人々を見てきて、
怒りすらおぼえるのです。
ドラマの世界なのですが、
ウソんこの作りものほど真実に忠実にあってほしいのです。
●十傳より→原作には、そのセリフはなかったような記憶です。たしかにドラマで、あのセリフは浮いていました。