2019
07.09
07.09
叔父の死体が火葬され、灰に化し、収骨にいたる一連の儀式に流されているうちに、自分もまたいつの日か、そーなるわけだと思いましたら、こんな画像を撮ってしまっているのでありました。
この身もまた灰燼となることは避けられぬ未来なのでございます。
この世での存在感は肉なのでアローか。骨なのでアローか。
自分のこの唇で、ものを喰い、女体をしゃぶり、言葉を放ち、息を吸う。
唇が肛門からまでの一本の管であり、その管ごと、いつの日かバーナーで焼かれることが信じられるようで、嘘みたいな気もするのでございます。
この目は自分の目なのか、自分の目なのに、自分を見ることができない理不尽。
景色を眺め、秘所を見つめ、本を読んだりする目は、心のどこにつながるのか。
叔父の白蝋のようなデスマスクとはあきらかに違っているのに、そのどこがどのよーに違っているのか。
私メの著した人相本が品切れらしく、
「ああ、人相のセミナーもしなくてはな」
などとも考えているのであります。
もっと肉体の芯の部分のクローズアップも載せようとしましたが、自制いたしましたです。
むろん、そのセミナーは「刀巴心青」という色情人相であることはいうまでもございませんです。
気色悪い画像にお付き合いくださいましてありがとーございますです。
小野先生には健やかに長生きして頂けるよう常々願っております。
●十傳より→おありがとーございますです。
東洋観相と手相の本は手元にありまして、手相の本はアルバイトが暇なときにポツポツ読んでおります。手相の本はとても分かりやすいです。
某所で待機をしても、今の私のスキルでは不倫の惚気の長い長いカウンセリングと、どうしようもない長い長い復活愛カウンセリングばかりで、頭が腐乱してハエの餌食となりそうなので、もう得意分野に恋愛を載せることを辞めました。というか、3年くらい人を観ないでバイトと勉強でお金を貯めたほうがいいように思うようになってきました。
某音楽飲み屋で知った先輩に頼んで安い値段で、別名でイベントにでも出て、電話鑑定は勉強にならないからやめようかな・・・と・・・。あと、友達のキャバレーイベントなど出てみようかなと思ってます。友達に女王様がいて、週1で飲み屋をやっていて、それで、店を手伝いながら、お客さんの手相・人相を見るのもオツかな・・・とも思っております。
もう、理解の悪い人と、貧乏人の相手と、お酒も飲めない遊びを知らない、無趣味な人のカウンセリング相手は嫌です(涙)
人相も勿論ですが、四柱推命でよい相性は結び付け、悪い相性は切るセミナー、お金を貯めてお待ちしております。
●十傳より→気学のバカ者と縁を切るのが手始めでありましょう。気学は占いの新興宗教であります。
ありがとうございます。そうですね。某S氏に習えといろんな人に言われていたのですが、気学のバカ者の上に、その気学の上級といわれる占いも人のノートをドロボーして本を書いたような人の弟子と名乗っておりますからね。絶対に接触を取らなかったです。
問題はうちの旦那。気学の典型的なバカ者で向上心が皆無です。
先生、離婚の本、書いてくださいな(涙)
●十傳より→遁甲での凶格の実験材料に最適でありますですよ。
気学の九宮もそもそもは遁甲の一部ですし、遁甲の八門、八神、九星をみていると
判断法の基本に一脈通じるものがあって、”ごく一部”(せいぜい3%くらい)には
妥当性があるため完全否定はできない、と思っています。
また、先生もご存知と思いますが、九宮を八門に掛けて八門易を出すという
そんな流派もあります。
●十傳より→遁甲の九宮、つまり一白、二黒は気学の九星とは異なりますです。気学は、昔から伝わる九星術を、大正昭和の頃に園田氏が気学としてアレンジしたものだからであります。すべて、ひとつを極められなかった者たちが、適当な流派をこしらえているのだと私メは思っておりますです。
気味が悪すぎます
●十傳より→まぁまぁ。
自分の寝顔を自分で見れないように自分の死顔も
見ることができません。
死ぬ前に1度見てみたいものです。
●十傳より→つまりは自分のことは自分で思っているほどには知らないものでありますね。
九星術から派生した中で、一番マシなのは望月治氏の打ち立てた干支九星術です。卜として使うには、タロットより遥かに当たりますが、易よりは落ちます。私自身が同居している気学バカに、占い師は向いてない、病院に常勤しろと1カ月責め立てられて仕方なく常勤しましたが、3年後ストレスでハゲが出来るわ、理不尽な人権蹂躙を強要されて、辞めました。
干支九星術では奥秘伝まで修めても、四柱推命の初等科レベルでわかる、適職が外れるのです。西洋占星術とも真逆の結果です。まぁ、恋愛占いにしか使えない占いです。
一番低級な気学に関しては、某都内の占い学校で、上に書いた某Sさんが3年の講義で、4年目から干支九星術を教えるというインチキさ。気学の本は2代目田口二洲氏の「猫でもわかる気学」レベルで、完璧に覚えれば、実占できます。でも、使えるのは、癒しの恋愛電話占いくらいで、対面で使うにはかなり恥ずかしいです。
適職を外した恨みから、占術から干支九星術を切りました。今はタロットも辞めて、周易と、手書きの初等科四柱推命だけでやってます。干支九星術は四柱推命を覚えられなかった人がしがみ付く半端占いという認識が私の中で強いです。
というわけで、断易初等科宜しくお願い致します。
●十傳より→十傳スクールの断易は、きっとご満足いただけると確信しておりますです。
ああ…
その唇で私の唇を奪って…
その目で私だけを見つめて…
先生ってほんとに罪な方…
●十傳より→いいぞ、いいぞぉ。