08.15
断易の、最終のテキスト。
「不滅の章」などと大げさなタイトルにいたしました。
本来なら、断易NEXT科の皆様に、
「あとはご自分で研究なされ」
と、認可状といっしょに手渡す免許皆伝の書に位置付けられたものであります。
この一冊によって、的を得た占断をくだすことが出来るのでございます。
断易を、五行易と呼んでいた、或る一知半解以下の師は、
「断易は吉凶がわかるだけの卑しい占い。状態など分かるわけがない」
としていましたが、
「ほほぅ、しかし、状態が分からなければ吉凶もまた分かりません」
鷲尾先生の、これが反論でありました。
そして「不滅の章」も吉凶判断よりは、お客様とその問題についての「状態」を解き明かすことに主眼を据えております。
たととえば結婚の問題について、
女性来で、世爻に旺相の子孫が付したときは、男を表す官鬼を剋すので、
「結婚はできません」
と答えることが基本とされておりますが、
「結婚することは可能です」
と基本を覆す答えが出たりいたします。
「しかし、結婚してから、あなたは亭主を小ばかにし、結婚したことを後悔することになります」
と状態を言い添えることが出来るのでございます。
右画像のよーに、子孫が官鬼に化す場合、
「ペニスの勃起力に問題がございますね」
などの、非常に興味深い色物にも言及していまして、だが、色物を避けては断易の吉凶を推しはかることはとうてい無理なのであります。
「空亡であれば、ときなは可能になり、ときにはEDで焦ることもございましょう」
となり、お女性にとっては、そんなときに別の健全な男と出会えば、
「トドメを刺してください」
となるのは当然なのでございます。
これらのことが詳細に記されている、いわば私メの集大成なのであります。
免許皆伝の書だから、あとは自分で研究されたし…なのですが、けれど、やはり解説は必要でございましょう。
自分一人では10年かかっても解き明かせない謎の部分もございますし。
いずれにせよ、この最終章に二年も費やしてしまいました。
あとは、「奇門遁甲 海底眼」の完成に向けて着手しなくてはなりません。
四柱推命の最終章である実際の鑑定のテキストも完成させなくてはいけません。
なかなか死ねません。
ということは
お女性の不感症なども…
楽しみにしております
●十傳より→そちらは男の責任でありますです。
喉から手が出るほど欲しい知識の数々,しかし,頭が働かないのです。
●十傳より→それは問題でありますね。
神蓍の振り方の決まりとかありますか?呼吸とかあったら知りたいです。
●十傳より→ありませんです。ただ振るだけであります。
トレセン、空襲最後の8月14日に火事になりましたね。
ここの近くの幼稚園に通っていて厩務員さんと馬主さんの子供たちと一緒でした。
馬舎でもお馬さまは逃げられないのですね…。
可愛そうです。
●十傳より→馬肉入りのコンビーフを食いたくなりましたです。
海底眼。。。どんな内容になるのかとても楽しみです。
あの、先生申し訳ございません。
増補版で気になった点が。。。
吉格は、たとえ吉格同士でも連続して取得してはならないパターンもあると考えて宜しいでありましょうか?
あまりそこは意識する必要はございませんでしょうか。
●十傳より→それは、もちろんあるのであります。書かれているはずでありますが。
追記
愚行を申し訳ございません。。。
完全に凡ミスです、ちゃんと吉格同士の件は増補版に記されておりました。
頭が混乱する事がちょくちょくありまして。。。
吉格増強を逆順序で取得したら弊害が生じますでしょうか?とお聞きしたいと考えていたのですが、たまに緊張感でド忘れして意味不明な事を書いてしまいまして。。。再度申し訳ございませんです。
●十傳より→ですよね。
僕は2020/2/15丙奇得使使を実行し、2020/8/2青龍返首を実行しました。8/2時点でで丙奇の応期はすぎていたので、催吉になりますか?増補版奇門遁甲術入門を読んだ後、ふと気になりました。
●十傳より→ご自分でもダメだとお気づきでありましょー。
火傷には尊馬油がいいんですけどね……。
●十傳より→火遊びしないとね。
あの方がEDだったとは・・・しょっく~~
●十傳より→心でつながってくださいまし。
先生、ブログはチェックしたつもりでしたが呪術webセミナーまだ配信してませんよね?
●十傳より→はい、しておりませんです。
講義ありがとうございました。
新しい生活様式でリモートの活用が増え
老眼が加速してます。
先生は大丈夫ですか?
●十傳より→陰遁になると視力がググッと悪くなりますです。
視力が悪くなったら運転しないほうがいいですよー。
●十傳より→夜間の運転はしないことにしております。