09.14
わかしお号で、仕事の依頼で千葉まで出向いたのであります。
千葉県は未知の土地に近いのであります。
景色を堪能しようと座席に着いたとたん、
「!」
ヒラメキが舞い降りましたです。
奇門遁甲の吉格に、「玉女守門」なる玉の輿運を刺激する方位がございます。
構成は、天盤丁×八門が直使。
この直使の出し方が困難でして、拙著にも省略しておりまして、巻末の盤にだけ載せております。
その直使の出し方がヒラめいたのであります。
よって、目的地までの一時間ほどを、座席のテーブルを下ろして、ノートに自動書記していたのでありました。
景色は帰りに眺めることができました。千葉みなとは油絵のような雰囲気のある風景に、心が躍りました。
ヒラメキをノートに書き写し終えたら、ちょうど、本当に丁度のタイミングで、目的地の駅に到着。
喫煙には厳しい町だと聞いていましたので、朝からタバコをストップしておりました。一本でも喫煙すると。吸いたくなって苦しいのであります。
しかたなくお花を眺めて、クルマが来るのを待ったのでありました。
市街はキレイに整備されておりますが、人気がまばらでございます。
それにしても、
「ほんのう」という駅があったり、ドキンとするのが千葉県の特徴でございます。
「やちまた」とか「やっちまった」などと洒落たりしたこともございましたから。
やがてクルマが来まして、近場のファミレスへ。
「昨年の大雨で、ここら辺一帯は水浸しでした」
などと橋を指さされ、
「そーですか」
と答えつつ、橋のすぐそばのうなぎ屋を眺めて、
「うなぎにすれば良かったかも」
しかし、ファミレスの方が、仕事の説明をするのはリラックスできるだろうと気を取り直すのでございました。
私メは抹茶のクリーム餡蜜。
「ほうじ茶餡蜜もございます」
「いえいえ、お抹茶の方を…」
そして、仕事をお頼みするお方は、マスカットのヤツ。
30分で打ち合わせは終わりまして、ふたたび三時間の道中を引き返すのでありました。
疫病のために、ミツオ旅が出来ずにいたところ、久しぶりの見知らぬ街を眺めることが出来て、気持ちがフレッシュになったのであります。
車窓に飛び込む、港だの、ディズニーリゾートだのに目を奪われ、千葉県のお女性を観察することを忘れてしまったのが残念でございます。
僕は日本なんて嫌な思い出が多く、さっさと滅亡してほしいです。断易はそうした未来がわかる占術だとか。小野先生の余裕ありありな言動も、そんな未来を知っているからでしょう。粛々おじさんが総理大臣になったり、南朝鮮・シナにも及ばぬほどに国力が低下してたり。こんなギャグ漫画そのものになった日本は今後どうなるんでしょうか?
●十傳より→年寄りは当てにできないことだけは確かであります。
昨日今日、マスカット食べました!
今、近くのファミレスでマスカットフェアしていますね。
テイクアウトが多くなってファミレスも行かなくなりましたぁ。
●十傳より→そーいえば、まだマスカットを食っておりませぬ。
特急から眺める京葉線や、外房線&内房線の風景は、新鮮ですよね。
千葉は、勝浦や館山の海だけではなく、内陸の里山の風景もなかなか魅力的です。
長南町の笠森観音は、自然豊かなパワースポットとして有名です。
ただ、千葉は、美しい女性が少ないです。全国屈指のブスの産地だと思います。
●十傳より→安心して住めますですね。
その駅からお城が見えなかったでしょうか
そののお城はもちろん復元ですが …
あまりにも綺麗な城なんで、どういう城なんだろうと思い
そのの城を何年か前に見に行ったことがあります
最上階(?)にブラネタリウムがあって、そのプラネタリウムで上映(?)されていた
月の運行からそれまでちんぷんかんだった「均時差」の発生というものがようやく
分かりました
●十傳より→お城までは気づきませんでした。
ミツオ氏はGo toあっても
旅にはでないのですね
今年は茅ヶ崎演芸会もなく
ミツオ氏の旅行もなく…
楽しみを奪った肺炎のバカヤロー!
です
●十傳より→各地の居酒屋で、もう一人の自分を作り出す旅ですから、居酒屋がこれでは…。
先生、東北へ完全に疎開されるのはいつ頃なのですか?
最近、危機が去ったような感じさえしますが。
でも次の総理は100代めですから、99代の世はなんらかの大掃除か区切りが起きるのでしょうね。ぜろ和の時代として。
●十傳より→当分は、二重生活になるよーであります。
さっきマツコの番組で千葉の写真に 庚甲塚 ていうのが映っていて
なんだろうと思い調べたら、千葉名物なんですね。
虫の告げ口が庚甲日に???
なにか奇門遁甲と関係あるんでしょうか?
●十傳より→関係ないと思いますですが。