2020
09.22

月の三分の一は郷里のモリオカで過ごすよーになっておりますです。

そして本日も。

自宅に着くなり、野良着にきかえまして荒野を開拓するのでありました。
神蓍を振る手を草刈り機におきかえまして、
「いざ!」
なのでございました。

けたたましい2サイクルの草刈り機。
野草の茎が刈られて舞うと同時に、草の臭いが密集いたしますです。コオロギどもがうろたえたように地べたを這いつくばり、蚊の大群が襲ってきます。ために野良着は必須なのでございます。

おセックス中のよーに頭は真っ白であります。
足元の草を刈ることだけに専念しないと、危険でもあります。他のことを考えてはなりません。
「新幹線の後ろの座席のお女性は桃花煞の眼差しで、見ていたな」

など余計な思考は機械で足を傷つけたり、指を落とす元凶となるのであります。

作業の後の麦茶は格別であります。
機械の振動で痺れた指先を擦りながら、喉を鳴らしてゴクゴコするのは快楽の一つかもしれませんです。

来春は、この荒れ地に何を植えようか。
南蛮とか、紫蘇とか手のかからないものが条件であります。

これから本格的な秋が来て、そして冬で、この荒れ野もしばらくは雪に埋まることでございましょう。

 

  1. 乙乙と、辛辛の世界でありますね。
    まさか草刈り機と先生のツーショットとは・・・
    新鮮でございます。
    どうか体調に気をつけてお過ごし下さいませ。

    そういえば今日は秋分の日とか。
    私の体調は何故か絶不調でした。

    ●十傳より→健康は大切ですよ。

  2. なんとも凛々しいお姿
    先生はノラ着でもカッコ良くサマになりますね
    19日の土曜の10時頃、いつものス-パ-へ買い物に行くと
    入口付近で数人の人だかりが出来ていました
    何事かと行ってみると「もらってください」の文字が貼られたダンボ-ル
    その中にはなんと泣き叫ぶ子猫が3匹 ( 真っ白2、ハチワレ1 )
    誰かが子猫が入ったダンボ-ルを、開店前に入口付近に置いて行ったらしく
    お店側としては保護することも出来ず
    せめて来店されるお客様に引き取ってもらいたいとの思いから
    「もらってください」の張り紙をしたとのこと
    まだ乳離れしていない子猫
    ミルクを飲むこともオシッコやウンチも自力ではできません
    このままでは処分されてしまう …. 迷いましたが 白猫1匹を連れて帰ることに
    約3時間おきに ピャ- ピャ- 大きな声でミルクをせがみます
    夜 1時過ぎにベットに入り4時に起きてミルクを与え少し仮眠
    朝、出勤前にミルクを飲ませ、昼休み実家へ行く前に自宅に戻りまたミルク
    とにかく眠い 眠い 眠い 眠い・・・・・ 気力でお仕事しています
    そして、残された2匹の子猫はどうなったか
    私が立ち去った後、2匹とも貰われていったそうです「よかった」
    救われるような思いがしました

    ●十傳より→猫ちゃん、また一匹増えましたですね。

  3. 風水家屋には絶対なくてはならないもの、つまり池、
    植物もいいとは思いますが、池を造ってみてはどうでしょうか ?

      ●十傳より→行けなら来いを飼わなくては。

  4. 奇門遁甲で月盤が凶方位への引っ越しを繰り返すと
    悪い出来事が起こりやすくなると同時に
    凶を引き寄せるような体質に変わっていくのでしょうか?

    ●十傳より→なぜか凶方位だけを無意識に選ぶよーになるよーであります。

  5. 最近、先生のHPを見ているので、ついに昨日、小学生の娘に、先生は何の先生?と聞かれました。写真から虫か植物の先生だと思ったようです。
    占いの先生だと話しましたら、息子が食べていけるのか?と心配してましたので
    超有名な先生だよと話したところ、納得したようです。

      ●十傳より→どえらいお子様でありますですね。

  6. もう一度刈り込みするとその後の根おこし根絶やしラクですです。または焼畑も作物植えるご予定なら効果的です。元与作

      ●十傳より→焼き畑は理想ですが、消防車が来そうであります。

  7. 先生、ゴーストバスターズの一員みたいです。
    草木だけでなく世の中の百鬼夜行の亡者や悪病も
    切り刻んで下さいませ。

      ●十傳より→そして誰もいなくなりそーでありますね。

  8. 粛々おじさんが総理大臣になっても、なにもよくなりませんね。年間自殺者2万人も出し続けるようでは。尖閣諸島も琉球もこの時とばかり、独立宣言を出すかも?

      ●十傳より→政治家は黙って汚職をしていればイイのであります。へんに改革などしてほしくありません。