2011
04.11
04.11
せっかくいっぱいに咲いているのに見ないのは可哀想であります。
ワインの壜を片手に夜桜見物をいたしました。
例年よりは満開が遅いようにおもいます。4月10日の夜と記憶して、来年は、再来年は、その次の年はと比較いたしましょう。
恋をするのに年齢は関係ないとはおもいますが、けれど年齢がうえになると心が鈍感になるというか、ティーンエイジャーのように恋心のためになにも手につかなくなるということは絶えて久しくなっております。
葉桜もいいです。秋の枯れ葉が白壁にそまるのもいいです。枯れた桜の木もそれなりに悪くはありません。
けれどやはり桜の花は格別ですねぇ。
人間に置き換えると20代あたりなんでしょうか。桜の季節というのは。
お金がないとか時間がないとかいろいろと自分に口実を作るものですけれど、やれるうちにやれることをしておかないといけませんですね。
いつまでも桜が咲いているとおもったら大間違いですから。
バスの時間が過ぎたバス停のベンチに座ってワインをのんでいましたら、パトカーがなんども回ってきました。だれか「怪しいヤツがいますよ」と通報したのでしょうか。
気分を壊される前に、そうそうに退散したのでありました。
満開も 夜桜も いいですが
私は もう少し・・散り際も やはり酔いですね~
武士道?・・・など言われますが 恋愛でも <去り際美しく>
と思いますもの 往生際悪いのはいただけませんわね
どんな非常時でも お行儀良く落ち着いているのは
武士道の日本だからで 異国ならとっくに暴道になっている
などと言われてますけど。。
なんか もんじゅもそろそろ危険らしいとか?
もう 道でも酔いですわ~~
●十傳より→東北人は我慢強くておごそかだとお上手をいわれて、その気になって忍耐しているのってのは、バカってことではないかと東北人である私は歯がみしておりますです。
東日本大震災から一年・・桜もなんとなく遠慮がちですね。
今月は生理不順の女性が多そうです私もですが。衝撃のニュースを目にしたり余震でドキドキしたりオンナにとっ
ても不安や緊張が続くのは苦手です。
力を抜くことが一番力が出るのですね。そんな家庭を作りたいですね。
●十傳より→…一年? 太陽殿の一年は普通人の一か月なのでありますね。一年で12歳も年をとったら、そりゃ月経も不順になりますでありましょう。伊勢原の桜はブバッと絢爛でありましたよ。
歳を重ねるごとに心が鈍感になるだなんて、なんだか悲しいですね。
あたしはいまだに恋をすると、語らずして周囲の人にバレバレになっちゃうの。
始終ニヤケ顔になっちゃっているから「何かいい事あったの?」って皆からきかれちゃう。
いつもドカ食いのあたしの食欲がガクーンと落ちちゃったりして、
頑張らなくていいダイエットにいつの間にかなってる。
それでもっと嬉しくなって調子こいて洋服を新調したりして、
そして、その先は…下着の…。
だけれども、その辺りから相手への興味が薄れてきだしたり、他の物事への好奇心が勝ったり…いつの間にか恋心がしぼんでる
まぁ、これはこれで結構楽しいんですけれども、あたしって馬っ鹿みたい。
●十傳より→その先は…下着の…ってあたりがイイ感じでありますね。恋する年老いた老人ほど「いままでいったい何をしてきたんだ!」とどやしたい対象はおりませぬ。恋心を自由自在に扱うことが老人の老人たるゆえんではあるまいかと…。
彼の心が 私に向いた時が そろそろ潮時です
本当は幸せのはずなのに 冷めはじめてまいります
仕方なく一緒にいても 心変わりしだします
浮気相手にされるのはお断りです かといって本気も重いです
(あ、藤木直人・本木雅弘・浅野忠信は別です・爆)
セカンドのポジションは 好きです
私は若い頃から セカンドから入ることが多いです・独女の特権?
セカンドは・・楽ですから・・しかし、
ポジション維持は大変です(上にならず、下に降りず)
先生~ 下記の先生の記事ですが
<あなたが浮気しても平気・・・>これは
自分が<本気>の対象だという 余裕からですか
浮気というのは どこかに 本気 があるのですか
本気に対しては 決して心変わりすることは ないのでしょうか
浮気が本気で 本気が浮気だったなんて ありませんか
なんか ・・・雨にあたって おかしくなってきました
●十傳より→恋も終わりに近づくと、へんに真面目になりますですよね。心がどうだとかこうだとかと喧しくいわれはじめると、本気でも浮気でも逃げだしたくなるのであります。いつぞやはスピリッチャルの本などを「読め!」と押し付けられましてござる。すぐに駅のゴミ箱にすてましたけどね。
そうですね・・ 恋、愛、本気、浮気、・・・
言葉にすると 複雑ですけれど
(仏人みたく弁論大会したいけど 平和な日常だったらなお)
あの時(今も)アナタがスキだった(だから)という事実、
それだけで なんか にぱっ とできれば
幸せだな って 思っています
●十傳より→いかにも、過去形にされるとカラダに火がついたりいたしますね。