2021
11.22
11.22
なにをしているのだろーと思うでしょー。
「いったい何なのだろー?」
と、
「バカなことをしている」
この二つの意味が、この画像をご覧になって思うはずであります。
付録なのであります。
普通なら、占い師である私メは、イラストレーターではありませんのて、原案を考えるだけ。画家さんが仕上げたものをチェックし、
「OKです。これで進行してください」
などとメールを返すだけなのであります。
が、極零細出版?でありますから、最初から、最後までヤラなればならないのであります。
依頼するお方は、よほど図々しいのではないかと想像しますが、もうそれが普通のこととして受け入れていますから、いまさら文句をいう隙がないのであります。
2022年は寅年なのだから、虎の置物。
「は? 置物ですか?」
平面の絵を、チョキチョキと切り取り、ノリでくっつけて、紙の置物にするという発想。
これを購入者はホントにヤルのでありましょーか。
そして紙だから神を引っ張ってきて、
『2022年金運招福 神虎』
などとしたら、
朝鮮人に嗤われる~!
中国人に嗤われる~!
でも、これもお仕事なのであります。
ギャラは、もうベトナム人にも嗤われる~!
なので、時給を高めるために2時間以上はかけないよーに、自分に規制をかけているのでございますです。
ちきしょー、ユダ公にもだ~
ハイル・ヒッ虎…きっと、このネーミングはダメだべな。
小野十傳先生・干支で唯一吠えるのは寅でして、金運も関係在りで、ハデメな歳らしいですね。
寅年は!
●十傳より→面白い年にいたしましょう。
多彩な才能を持つと
このような弊害?!もあるのですね…
それにしても
先生の絵、好きです。
ブツブツ?言いながらも
作製されてるところとかも
好きかも…
●十傳より→年齢と共に海馬が縮んで、発狂の作成現場は公開できませぬ。
水とお肉を供えると、願いが叶うでしょうか…。
●十傳より→肉とはどこにも書いたつもりはございませんけど。
僕はいいセンスだと思います。欲しいです‼️なんと言う雑誌でしょうか?
●十傳より→雑誌ならイイのですが、コンビニプリントなのであります。
どこの雑誌のものですか?
●十傳より→コンビニプリントであります。
コンビニプリントでどのように購入したできますか?
十傳より→買ったことがないのでよく分かりませんです。買わなくてもいいんだぁ、無駄づかいだよん。
絵心があるのがうらやましいです。
私が描くとネコになりそうです。
干支と動物には全くの関係性が無く、ただの当て嵌め。
との事実は野暮と言うものでしょうか。
ただ、憶えやすいのは事実です。
しかしながら、元の由来はあまり覚えていないですね。
確か十二運に近かったような。
●十傳より→お顔をデカく描けば虎になりますです。たぶん。
小野先生、新年の壬寅は私にとっても、特別な年なので、出来れば鍾馗とからめた寅の絵をからめたものなんかどうでしょうか?
しあわせ工房で即買いです。
●十傳より→刺激させないでくださいまし。
面構えがよいです
●十傳より→おありがとーございますです。
カワイイですね
それにとても上手に描かれています
一見、簡単で描けそうな気がする虎の毛並み
非常に難しいと思います
この小さな体で威嚇しているかのような立ち姿
なんとも言えない愛嬌がありますね
●十傳より→やっつけ仕事なのであります。手抜きはできませんが。