2025
07.24
07.24
古い奴だとお思いでしょーが、というのは鶴田浩二のふるい歌の一節にございましたが、私メの仕事で必要なものの一つに、画像の如き、2Bの鉛筆とメモ帳がございます。
これを持ち歩いていないと落ち着かないのであります。
たとえば電車の中で、占いのロジックが浮かぶことがございます。
その瞬間の閃きを書き残すときに、これらの小道具が必要なのであります。
鉛筆は鉛筆削りではダメ。
ナイフで不器用に削ったものでなければ、アイディアがそこで潰えてしまいます。
これらの記録したノートは、数えきれずございます。
それを時折、見直したりいたしますと、また発見があるものであります。
ふるい恋人に再会したよーな新鮮さもあるのであります。
そーいえば、私メは気持ちの悪い記録魔という不気味さも有しております。
高校時代に一回だけ映画を一緒に観たお女性の髪の毛を日記にテープで止めたりしたり。
夏の夜に私メの腕を差した蚊を捕まえ、それを日記にノリで張り付けたり。
いまでは、そんな変態から卒業しましたが、関係のない男女の会話をメモすることもあり、そんなとき鉛筆は生き生きと踊り出すのであります。
メモ帳の紙の質や、罫線の間隔も大事であります。
紳士用のおパンツを厳選する以上に、神経質に選ぶのであります。
これらのメモが、たとえば四柱推命の講義に役立っておるのであります。
干合を説明する時などは男女の会話のメモが息を吹き返すのであります。
プロは道具にこだわるのですね
あとは清潔感でしょうか。
●十傳より→年寄りの清潔感は難しいのであります。九割腐っておりますゆえ。
蚊、髪の毛、添付の日記だなんて
オリジナリティあふれてて
何てスバらスゥい!
●十傳より→死ぬ前に、いつ捨てるかであります。啄木のローマ字日記の轍を踏まぬよーに。