06.14
海の男ではございませんが、潮風を受けていると心身に活力が戻るのでございます。
もう6年ほど前のことですが、ラーメン屋でぶっ倒れ、救急車で搬送されたことがありまして、精密検査では異常なし。
とたんに医者も看護婦も冷たくなり、病院を出されたモノでしたが、精密検査では異常はなかったものの、やはり頭の芯のあたりが微妙にズレたような気がいたしまして、1か月ほど海辺に出たのであります。
別に、潮風療法をしようという意識はありませんでしたけれど、魂が海を求めていたよ―で、それに従ったのでございました。
体調は回復いたしまして、しかし、以前のように毎日、事務所に出かけるのが億劫になり、事実上、退職者のような日々をおくって現在に至っております。
つまり55歳あたりで退職という、いにしえの時代の風習に従がったことになってしまいました。
原稿の仕事はありましたが、自宅でできるではないかとハタと気づいたわけでありました。
それからブログをはじめ、セミナーを開き、そしてスクールをはじめたのでございます。
さて、これからどーするか。
ふたたび潮風に晒されつつ想いをめぐらすのでございます。
もうひと頑張りして、運命学を伝えようと決めております。
しかし片足隠遁者としての生活にも捨てがたいものがございます。
潮風をうけていれば、きっと、電撃のようなヒラメキが脳髄でスパークするはずでございます。
いま、それを待っているのでありました。
運命学を占いテクニックだけでなく、「自由・健康・お金」へと結びつけ、さらには絶望した方々へ勇気のようなものを手渡せぬかと、分不相応なことを抱いておるのです。
この世はたのしいはずなのです。そうでなくてはなりませぬ。
一日五分でもイイわけでして、その五分が10分に、そして1時間へと楽しい時間が伸びれば面白いのであります。
快楽の時間というヤツでありましょうか。
その具体的なアプローチが浮かんでくるのを待っているのありました。
進むべき道を示すために倒れたのかもしれませんね。
6年前の事がなければ、先生はブログやセミナ-、スク-ルを始めることはなかったかも
しれませんし
私も先生のブログでなければコメントしたり、ましてセミナ-に参加するといった事は
決してなかったと思います。
人生や人との縁というのは不思議なものです。
占いの師匠である方が お亡くなりになったとの事で
何かと思い出されて 今はとても お辛いことでしょう
お悔みを申し上げます
●十傳より→これが、あまり悲しくも辛くもなく、開放感にひたっておる次第なのであります。
海の向こう側に運命学伝えますか!ってお写真ですね。
●十傳より→画像の海の向こうは大島であります。
地方から習いにくる生徒の負担を減らすために、
毎月1回1年間の講義ではなくて、
毎月1回の土日2日間続けての講義を2ヶ月に1回のペースで
組んでいただけたら…一泊二日で上京できます。
いまどき日帰りよりも一泊二日のパックのほうがお安いのです。
さすれば
上京する回数が12回から6回に減らせて
交通費の負担がグンと減り、
地方から受けたい人も
そんなら頑張ってみっぺ
という気持ちになれるのでは…と。
地方からの人も諦めずに済みますように、
より多くの人に先生の占術が受け継がれますように、
考えていただけたらありがたく思います。
と…
潮風さんが囁いているかも〜(^∇^)
個人的には
先生の奇問遁甲を1から習得したいです。
●十傳より→それを考えて、いちおう土日の講義にはしているのですが…。
いえ、そうではなくて…
説明がわかりづらくてすみません。
今はそれぞれのクラスを
月1回ペースでされてると思うのですが、
例えば
奇問遁甲の初等科を「2カ月に1回」ずつ
土日の2日間を使って2ヶ月分の講義を受けるということです。
また
おいおいお考えいただければ幸いです。
●十傳より→おっしゃることは重々に分かっておりますです。が、隔月では忘れそうでありますよ。しかし、なんとか上手い方法がありそうでありますね。知恵をしぼりますです。
いつぞやも「生徒の都合に合わせてよ〜」というコメントがあった気がしますが…
なぜ、先生が生徒に合わせねばならんのですか?生徒の覚悟があって、先生が「身銭と人生のひと時を捧げてまで習いに来るのだから、ここは気合を入れて肩が壊れるまで!」と、長時間の講義を行われているというのに。
知恵を絞られるのは、先生ではないように思います。
●十傳より→ホントは「来て!」と言いたいところの遠慮のご提案だと解しておりますです。春夏秋冬の連休に集中講義ってのも楽しそうであります。
決して
「こちらの都合にあわせてよ」などという
高飛車な気持ちで
書かせてもらったのではありません。
十傳先生
申し訳ありません。
地方に住んでいるからと、
それだけ理由で諦めている人も多いはず。
地方からの熱烈なラブコールです。
ならぬなら「ならぬ」と一蹴してくださいませ。
●十傳より→関西でヤルとして、その希望者は何人なのかが、私メとしてのモチベーションを上げるのであります。成るまで待ってねホトトギスであります。
あ…字が小さくなってゆくぅ…
もちろん
先生のペースでお運びくださいm(_ _)m
微力ながら
関西でできる協力は何でもさせていただきますので、ご用命下さい。
たとえ
ホトトギスが鳴いてくださらなくても、また東京まで声を聞きに伺います^_^
お騒がせ致しましたm(_ _)m
●十傳より→東京ではウグイスを泣かしてくださいまし。
「自由・健康・お金」以外にも「時間」も自在に操れたら。最近、体力がガタ落ちで、かつての面影なしです。
●十傳より→時間は、現在から未来への一方向なのですのでねぇ。
現在、自分たちが占い教室やセミナーで小野先生から深遠なる知識を学ばせて頂かせてもらえているのも、小野先生が6年前にラーメン屋で、ぶっ倒れてくれたおかげさまなんですね!
一見、無関係のように思える事もじつは運命の見えない糸によって繋がっているんだなあ…と感じました。
小野先生、ラーメン屋で、ぶっ倒れてくれてありがとうごさいます。
(精密検査の結果、異常が無くて本当に良かったです)
でも今度ぶっ倒れる時は、お女性の胸の谷間にお倒れ下さいね。(笑)
●十傳より→私メからしても、ラーメン屋でぶっ倒れなければ、皆様方との縁もなかったことになるのであります。
できれば、奇門遁甲の本がもう10年早く出てくれてれば・・・時間て戻りませんね。
●十傳より→今日と三日間くらいを頑張りましょう。
と、鳴門、いや、なると、ラーメンは転機のフードなのですか。。私にとっては腸整フードなのですが。
ラーメンとわ限らないですねw
●十傳より→ドロドロラーメンを食ったら、胃袋に血が集まり、脳みその血が空っぽになったのかも知れませんです。
京都に事務所の支所を作ってください
関西でも講義をしてください
切なるお願いですm(__)m
●十傳より→かつて関西は四柱推命のメッカでありましたから遠慮しておりました。しかし、いまは大家が無くなり、困った状態だと聞き及びます。しかし、支所を作ったら自由時間が少なくなるのではと、その一点を案じているのであります。
最近気づいたんですが、成功者って、生年干で吉格となるか、生年干が中宮してますね。僕の命理なんて・・・。
●十傳より→面白いことに気が付きましたねぇ。仮説は真実への大切なアプローチであります。
パワボの購入を考えているのですが置く場所は命理盤も考慮した方がいいですか?丙奇が使えないのです・・・。
●十傳より→パワボは旅行と比べてジンワリと効いてきます。命理に神経質になるより、丙は、「気が強くなる」ことに着目し、気が強くなっても大丈夫なのかどうかで決めるべきであります。
多少は気が強くなるのもいいかもですね。いい月を見てベランダに置こうと思います。
●十傳より→あらかじめ効力の種類を知っていれば何も怖くはありません。開運はそこから始まるのでございますです。
わぁ~~~~~~~~♪♪♪♪♪♪ (((o(*゚▽゚*)o))) 関西での講義が開催されるなら
是非とも参加したいです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
二年ほど前から難病(と、されている)を患ってしまい、旅行、飛行機など
ドクターストップがかかってしまい、残念ながら遠出ができないのです
真剣ながら和気藹々と学んでおられる皆さまのご様子を見て羨望を抱きつつ
動きたいのに動けないのも、運命として受け入れなければならないなと
地蔵の如き諦めモードに入っておりました (;^_^A
もちろん、まだ何も決まってないのですが、講義の希望者が沢山集まり
関西での講義が開催されますことを熱烈希望しておきます!!!
ちなみに当方大阪在住です♪安くて美味しいお店が沢山ありますよ
分厚い牛舌ステーキと、野崎牛のシャトーブリアン、ご馳走しまする☆
●十傳より→これでふたーり目。牛舌ステーキですと? ふらちな悪行三昧…と桃太郎侍になりそうであります。
三人目、お願いします。
今まで棒を折ってばかりでしたが
もう一回挑戦したい!
●十傳より→みっつ、醜いこの世の鬼を退治てくれよう桃太郎! といきたいでありますね。カミガタに対しては受け身での行動をとる所存であります。狭い了見ですけどね。