2012
12.25

クリスマスのプレゼントが届いたのでありました。

一本のペンであります。
見ると、私メの守り神と勝手にきめているトカゲのデザインが施されているではありませぬか。

トカゲは焼けば惚れ薬。
尻尾をきっても、また伸びるところから不滅の象徴。
精力の神であります。

で、このペンをもって、またエロを考えよということなのでありましょうか。

しかし、ペンマニアの私メにとって、なかなか嬉しいプレゼントであることは事実なのであります。

濃密な乳房のように、手のひらにずしりと重量感のあるペンなのであります。

パスタで、ペンネというヤツがありますが、これはペン先の形をしているからでありますが、語源はpennaであります。鳥の長い羽根。
つまり、以前は鳥の羽根をペンに用いていたことから、それがペンということになったというわけであります。

が、なかなか気にいったペンというのはなく、あったとしても、すぐに失くすかぶっ壊すか。
また、最初はダメなペンでも、使っているうちに馴染んで手放せなくなるモノもございますです。

何を言いたいのかお分かりですね。
お女性だって、男のペンを思い出してくださいまし。
ペン→ペンニス。
これも語源でしょうか。
定かではありませぬ。

筆おろしは、我が小指の腹にハート型などを書いたのでありました。