2018
01.18
01.18
二週間限定といううたい文句に釣られまして、まんまとカウンターに着いたのでありました。
松屋のビビン丼。
思えば、この店での、私メの習わしは、すべてのドレッシングをぶっかけるのですから、何を食おうと同じ味なのでございますです。
不味くございません。
美味であります。
ちと朝鮮漬けのお味が浅いのが気になりますが、ここは味覚を追求するお店ではないのであります。
とにかく胃袋に収まれば、それで合格。それなのに美味なのですから、贅沢気分なのでありました。
そのあとが問題。
季節外れの暖かさに、満腹の私メは夕方まで春眠を貪ってしまったのでございます。
春の夢は不思議であります。
不思議な夢として記憶にのこるよーな内容なのであります。
「どんな夢?」
ダメダメ。オショしいので内緒であります。
こうして無駄な一日が過ぎていきますです。
すると、パッと閃くことがございます。
新しい占いのアイディア。
或るお方に、
「占いを作ってください」
と言われていまして、頭に引っかかっていたのでありましょう。
「これがあるぞ!」
むくっとおきまして、ロジックをメモ。
無駄な時間はおうおうにして、このようなヒラメキを作り出すために必要な環境かもしれませんです。