2020
08.13

お暑うございます。
梅雨が明けたと思ったら、焦げるほどの猛暑。

今日は、水着のお方にの姿に誘われるままに、海へと自転車を飛ばしたのであります。
ことしの海は監視員もおらず、無法地帯だと聞きましたもので、ちと好奇心をそそられたのであります。

レイプだの暴力行為が横行しているのではと想像力が湧きましたです。
中国人を砂に生き埋めにしたり、韓国人の足に重りを付け魚の餌にするなどという想像を刺激しますです。

日差しは背中をジリジリといぶし、紫外線の強さが、海の近いことを教えてくれるのでありました。
いつもの夏ならば、都心からネエ様たちの楽しそうな水着姿が多いのに、今夏は陽光の音が聞こえそうなくらい静かなのであります。

海の家もなく、音楽も聞こえません。
静まり返った住宅街を、自転車のペダルと蝉しぐれだけ。

貴重な夏だとも言えますです。

海岸もひっそりとしておるのでした。
中韓人の死体もなければ、乱暴されて剥ぎとられたパンティーもございません。

「ガセネタだった」
よーでございます。

無法者たちがたむろしているぞ、という情報を流し、それで疫病対策としたのかもしれません。

空は夏空。

これが、いつか、まるで次のページをめくるように、
「うっ、寒い~」
突如として冬空に変わることになるのであります。

海に沿う道をひと回りして帰宅したのでありますが、
「もうお盆なのか」
カレンダーを眺めて、あらためて季節の速さを知るのでございました。

水道水をひとひねりいたしました。
透明な水が庭へと流れます。
手を濡らしました。
「まだぬるい…」

夏の盛りなのでありました。

皆様もお体にお気を付けくださいまし。