2021
10.10

十傳スクールの講義中に、喉を潤すのは、コレであります。

お猪口で飲むコーラ。
オチョコーラなのであります。

もうグビグビ飲む年齢ではございません。
いや、もともと炭酸飲料水は、喉がジワめくので得意とは申せませんです。
ですからビールもせいぜい中ジョッキで一杯。

しかし、お猪口でグイッと干す爽快さはなかなかのものがございますです。

試してみれば、きっとお分かりになるはず。
二杯目も新鮮なのでございます。

スクールでの講義は完全リモートですから、喉を傷める心配はないと思っていましたのに、いまは、気づくと喉がガラガラになっているのでございます。
一人、PCの画面に向かって五時間もしゃべり続けるのは狂気の沙汰かもしれませんです。狂気の沙汰だと思っておりました。
でも、いまや、ちょっとした快感。

しかも海外からの参加者も四人ほど。
これはリモート講義でしか得られませんです。

なので、つい興奮し、休息時間には身体がオチョコーラを求めてしまうのでありました。

それにしても10月なのに、本日の東京の気温は27度ぐらい。
事務所の室温は29度に達しているでありました。

オチョコーラの季節は去りませんです。