2016
09.09

毎年、夏が終わるころに、私メの庭に咲くバラが、今年も花びらを赤くひろげました。
お女性のくちびるのよーに。

いくつかの台風が通り過ぎると、空は秋の気配を浮かべるのでありますけれど、今年の空はなかなか夏にへばりついております。

そーしているなかにも、いくつかの事件があり、国際的な問題も発生し、たれかが病死し、どこかの家では赤ん坊が誕生し、そういうふうに、どこにでもある夏と秋の中間に、バラが咲くのでございました。

明日は神戸断易スクールで、早朝に自宅を立たねばなりません。
方位をチェックいたしますと、まずまずの吉方位。

奇門遁甲は気学などと異なり、「方位取り」という観念は薄いのであります。
目的が最初になければ、奇門遁甲を使っても無駄なのであります。
その点が曖昧なお方が多いのであります。
仕事などの目的を定め、それに応じた方位を取ること。これが重要であります。

私メのように普段は凶方位を好んで使い、ここ一番で絶対の方位を立体的につかうことが、じつは正しいよーであります。
事故や病気は困りますが、人付き合いなどが悪くなったって私メは平気であります。恋などにかまっている暇もございませんです。

バラ…そう、バラのようなくちびるがあればOK。

目的も別にありませぬが、たまたま目的らしきものが浮上した時に、吉方位を立体的に用いることで、土人に薬を与えるように奇門遁甲を計画的に用いるのであります。

神戸。よそさまの土地なので、あるていど遠慮しなくてはなりませんけれど、それでも、神戸のお女性のバラの花の香りを愉しみたい気持ちもないわけでは、まったくございませんです。

 

  1. ひょっとして立つのは巳刻ですか ?
    しかし、巳刻では早朝と言いませんよね … う~ん。

    ●十傳より→いろいろであります。

    • でなければモーモーさんですか ?
      としても新幹線はやってないですしねぇ… わかりませんです。
      クドいようですが。

        ●十傳より→よく分かりませんですが、オクトパスであります。

  2. 小野先生お世話になっております。

    神戸のスクール、方位もよさげで、素晴らしいスタートになりそうですね。
    生徒の皆様も待ちわびていたことと思います。
    おめでとうございます。
    たとえお疲れになっても、神戸のバラの香が癒してくれそうですね!

      ●十傳より→蕾なのかどーかは定かではございませんです。

  3. 先生 おはようございますU^ェ^U
    いつも十傳クラブのメッセージメールありがとうございます、
    もう、神戸ご到着されたのですね
    新幹線って、改めてすごいですね 早い^ – ^

    ●十傳より→快適な速度であります。京都からは気分はカラッと若返ったよーでございますです。

  4. 今は9時30分当たり、スク-ルの準備を終えて
    何か忘れている事はないか チエックをしているところでしょうか
    こちらは曇り空で ヤヤ涼しく感じられますが、神戸はどうでしょうか
    暑くては先生がバテてしまいますので
    極力エアコンの温度の設定が低くなっていればいいのですが
    とにかく、神戸での第1回目のスク-ル、おめでとうございます
    バラの唇ね —– そ・う・で・す・かッ
    美人を目の前にしての講義、緊張しながらも楽しい事でしょうねッ

      ●十傳より→じつに充実した一日でありました。神戸は心地よい風が吹いていたのでございます。

  5. 十傳先生

    今日はお疲れさまでございました。
    神戸まで来ていただいての熱い講義、
    ほんとにほんとに感謝しております!
    頑張って先生の断易を習得したいと思っております。

    ミズモリ先生
    手作りの盤をありがとうございます。
    みんなの為に時間を割いて
    1つ1つ作って下さったんだと思うと
    あったかい気持ちになりました!
    ありがとうございます。
    引き続きよろしくお願い致します。(^。^)

      ●十傳より→断易は初回に絶壁がありまして、そこをクリアするのが大変であります。しかし、神戸はイイです。明石焼きを食べてから帰路につきましたです。次回もヨロシクです。

  6. 先生お疲れ様です!
    上手く言えませんが、何となく都の方(私的に京都が首都)にも先生のお教えが広まるのが楽しみな感じ!近未来の日本はこれで無敵艦隊化!?

    ●十傳より→その船に大きな穴が空いているよーな気がいたしますけどね。

  7. 先生、昨日は神戸断易スクール ありがとうございました!
    うかつにも遅れてしまいまして大変申し訳ありませんでした。
    人数的にも和やかで、神戸でお会いする先生はとてもリラックスなさっていらっしゃいました。
    内容は私にはとても難しかったので崖を超えられるのか、自分の脳が不安を訴えております。
    復習 頑張ります。
    生徒の皆様、お優しい方々で、お世話になり ありがとうございました (^^)

    ●十傳より→最初は、変爻は考慮せずに、納甲表で正確に卦を出す練習をしてください。そのうちに分かってきますから。