2016
10.07

なんだか面倒くさいことに足を踏み入れた感じであります。

次回の、姓名判断セミナーで使う漢字の画数表を作成しているのであります。
なんだかんだと騒いでも、名前占いは画数が基礎でございます。

しかし、漢字は無数にあり、しばしばお手上げ状態に。

ところで、たまに懐かしい文字にぶつかったりするのであります。
一時期、何度も目にして、その字をなぞった文字。
つきあっていたお女性の一文字に再会した時は、その周辺の時代の風景が動き出すのでございます。

いろいろな風景などが、小舟のたわんで波紋のようにゆっくりと動き出すのであります。
「みんなババアになったんだろうなぁ」と懐かしむのであります。

そういうこともあり、漢字画数表は遅々として進みませぬ。
11月のセミナーまでの日を逆算し、一日のノルマを決めたりいたしておりますです。

  1. 「姓名判断」のセミナ-の準備は、今までのセミナ-以上に
    手間がかかるのではないでしょうか (お世話をおかけします)
    ただ、受ける側としては とても楽しみです
    遠い昔、二十歳ぐらいの時、姓名の鑑定を受けた事がありました
    その鑑定士が言うには
    「あなたの星は強すぎます」
    「若い内に結婚すると 相手は 狂うか 早死に するでしょう」
    「寅年生まれなのに 猫のように大人しい」 とよく言われ
    自分でもそう思っていましたので、それを聞いた私は耳を疑いました
    それから時を経て、あらゆる角が取れた コノ歳になり
    その鑑定士が言った事が今ではなんとなく 分るような気がします

    ●十傳より→身旺ということなのでございましょう。偏った命は、チャンスが来れば伸びるものでございますです。

  2. 事件に巻き込まれ、帰らぬ人となった方などのお名前の画数を何気なく見てしまうことがあります。まあ私の画数調べは、ネットの無料のものですから、本当かどうかは不確かですが、不思議とすべての格がよろしい方ばかりが事件で報道されています。奇門遁甲、算命学、四柱推命、骨相学など総合的に観ないとだめなのか?とふと考えてしまいます。過去の因縁❓加害者も被害者も気の毒ではありますね

      ●十傳より→ひとつ得意な占いを会得するだけでも、なにかと便利であります。

  3. お世話になっております。
    漢字が何故大切か?呪術セミナーで御伝授いただいたように漢字自体が呪術です。
    中国は清朝末期、魯迅などは、中国古典をフリナガで読み下す日本人に驚愕しました。あまりに複雑怪奇になっていた漢字文化に一石を投じました。今の北京語は和製漢字が7割だという話。しかし、我々の漢字は清朝康熙帝編纂の漢字を継承しています。中国の漢字は呪術をねさない。韓国に至っては日本人が施したハングルを至上し、漢字排斥。デグレードしています。ボキャブラリーの豊富さが文化の懐深さです。
    さー!姓名判断楽しみです!引き続きよろしくお願いいたします。

    ●十傳より→生年月日の良さは、名刺をもらっただけで、相手がどういう人なのかが浮かび上がってくる便利さであります。

    • お世話になっております。
      生年月日?姓名判断でしょうか?両方あれば最強です。
      本日は甲子日、旧暦九月九日にて、遁甲で南に誘われるように、圏央道を駆け、寒川神社に参りました。ご祈祷待ちですが、七五三の方々で艶やかです。神嶽山苑にて湧き水をいただき、また呪符をトライします。深夜、早朝にも書き上げたばかりでした。
      あとはボチボチ坤の部の道具も揃えましたので、冷めたスープの味楽しみたく存じます。
      引き続きよろしくお願いいたします。

      ●十傳より→冷めたスープと阿蘇噴火の味は美味いであります。あとは首都直下型地震で五輪失敗を待つのみ。

  4. 小野先生、明日も神戸のお講座と、お忙しい中、姓名判断セミナーのご準備 本当におそれいります。
    名前って、自分自身そのもの全てじゃなくても、自分や他の方がその名前を認識する事で名前が人を作るところもあるのかな などと思ったりして、姓名判断という画数で占う方法に昔からとても興味がありました。
    なので、姓名判断のセミナー開催して頂けて、ありがたいです。m(__)m私も、とても楽しみです。

      ●十傳より→ヤルからには、後悔しないよーにキメないとイケませんから。

  5. 以前法典でについていた画数表じゃダメなんですか?

     ●十傳より→あれはひらがなに直した字源の画数であります。まずは基本の漢字の画数から始めますです。

  6. あなたは、じゅうがつここのかうまれわたしのうらないは、すべてあたる

      ●十傳より→純粋なニセモノでございますですね。