2016
10.15

完全に、受講生のみなさまに、貯めておいた四柱推命の知識を吸われたのでございました。

帰りの東海道線は、心なしか頼りなく、ホーム降りても真っ直ぐに歩けないのでありました。

甲日生れの卯月の途中まで進むのに、なんと6時間も要し、ゴールの遠さを感じました。

けれど、癸日の丑月を終わったあとは、「もうメリットなし!」と背を向けられるのは必定。
講師の宿命なのでございます。

あたたかなお女性の瞳が、急速に冷え込むことだろうと確信いたした初回の、四柱推命卒論科でありました。

私の言葉をシャカシャカとペンの音を立ててノートに写し取り、そこから脳髄に沁みこませることでございましょう。
四柱推命の考え方、そして鑑定のコツ、果ては、推命通りではない人たちの判断など、理論と、これまでの実占経験のすべてを、ご伝授するつもりなのでありますから、これは自業自得と申すもの。

もはや、これ以上の講義は、どこにいったって受けることはできないのであります。

が、いまは、ただ眠りたいだけ。
マドンナたちのララバイが、胸に沁みるのであります。

  1. 出し惜しみせず、エネルギーを全部放出された先生は、全部お出しになったからこそ、全部を教えて下さった方しか見えない次のステージに上がれるのですね ますます先生から、離れられなくなる 先生じゃなく 神 まさに雲の上の方になっちゃいますね。
    私が教わるまで、どうか雲に登るの、とどまってくださいね。

    ●十傳より→待てませぬかもであります。

  2. 上がれるじゃなく、上がられる のまちがいですm(__)m
    それと、お疲れ様でございます という言葉では、足りない位、お疲れになられたと思いますが、小野先生 受講生の皆様 お疲れ様でした 遠い道ですが、私も後に続きたいです

      ●十傳より→早く早く!

  3. 先生お疲れさまでございます。
    こちらも知恵熱でる感じでヘロヘロでございます。
    また、宝物に出逢え、それに闘魂注入して頂き、感無量に存じます。
    武具は揃いました。あとはいつ法螺貝を鳴らすか?であります。
    これからも、せめて着いていけるように足掻きます故、よろしくお願い申し上げます。

    ●十傳より→録音はいけませぬぞ。無駄酒など飲まず、その日のうちにノートをまとめることに情熱を注ぐべきかも。

    • はい。
      身にこたえました。
      左様にいたします。

        ●十傳より→それがイイのであります。

  4. 精も魂も使い果たしたのですね
    その疲れ横たえた躰を優しく労わってあげたくなります
    出来るだけ休まれて下さい

      ●十傳より→ヘトヘトになるということは気持ちのイイ事であります。

  5. 小野先生、土日の講義、ありがとうございました。

    スゴすぎた四柱推命卒論科の翌日、疲れのがとれないまま
    断易初等科へとなだれ込み、こちらも負けない位の熱い講義、
    知識量が半端ない2日間でした。
    断易初等科はめまいすらし、ガタガタでした。
    今日は鎮痛剤も効きがよくありません。
    でも先生は、講義の度にこれ以上の状態になっていらっしゃるのですね…。
    本当にありがとうございます。
    健康に気をつけながら、これからもがんばってまいります。
    今後とも宜しくお願い申し上げます。

      ●十傳より→水杜先生に、だんだんと断易がくっきりと分かる講義になると褒められましたです。

  6. 私、あんな先生は初めて見ました。
    す、す、すごかったです。
    もうちょっとだけ…と先生が言う度、
    お願い、少し休ませて…って感じでした。

    こうなったらもう、先生の知識吸いまくっちゃいますよ〜。
    私、吸うのは得意なんで!

    ●十傳より→音をたてて吸ってくださいまし。