2016
11.02
11.02
ややや、39歳の私メでございます。
いまでは老いてしまい、このよーな元気だった頃のことは忘れてしまいました。
たしか東北沢にワンルームの仕事場を借りたあたりの頃の写真で、これが、何冊目かの「競馬問題集」という本のプロフィールに使われたのでございました。
とてもイヤらしい男でございますねぇ。
目に剣があるのは、銀座ジプシー一味に対する復讐心がメラメラだったからでございましょーか。いやいや、ソレどころではなくて、原稿の仕事が増えつつあり、でも、「原稿料はいくらですか？」と訊く勇気もなく、黙々とワープロのキイを叩いていたのであります。
当時、23歳あたりのアシスタントも、いまでは四十代かと思うと、人生の時間の儚さを痛感いたすのであります。
とりもなおさず、我が身にしても、まさか、60過ぎになっても占いの仕事をしているとは予想していなかったかもしれませぬが、やはり、いつかは断易などの知識を誰かにお伝えしなくてはいけないと考えていたことは間違いありません。
まだ横のつながりがあった頃で、色々な占い師とも仲良く飲んだりしてまして…そーいえば、ほどんど消えて仕舞いましたですよ。
ホントだ、いなくなってしまい、横のつながりが切れてしまうのも当然であります。
四谷のお亡くなりになった西洋系の先生が、地下室の床に魔法陣を描き12人のお弟子さんを丸裸にしての儀式をしていたと大泣きして仕事部屋に来られたのも、このころの想い出であります。「私をノケ者にしてお気に入りの若いお弟子さんが12使徒になったんですよ、クソ！」と。
よく肉の付いた背中を慰める意味でさすっていたら、ブヂュとされたのには気色が青ざめましたけれど。
これ以上は、振り返りますのは危険そーなので、このへんにしておきましょう。
おおお！ギラッギラですねぇ。正しく肉食系男子ですね。ぶぢゅっとイカれてしまったのもよくわかります。その後は…はお聞きしたら野暮ですね。
●十傳より→なんども歯を磨きましたです。
楽しそうですね。
話を読んでいるだけでワクワクしました。
そして、、、！先生かっこいいです。
これだと、男にももてたんじゃありません？
わたしが、ゲイなら絶対に先生にちょっかいを出しますね。
だって、かわいいじゃないですか！
●十傳より→ホモはホモを知るとか、身に覚えのないことを言われてましたよ―な。
これはモテるタイプですね。
●十傳より→る、ではなく、た。
右に剣を持ち 左に優しさを
学生時代のカッコいい先生の写真と同じ目をしていますね
とってもステキです
当時、私はまだ20代
こんなステキな男性に逢ったら ひと目で恋に落ちたでしょう
モテたのはよく分かります、というより モテない方がおかしいですね
でも、色々と経験を積んだ 今の先生の方が魅力的です
このお写真もそうですが
先生の昔のお写真を見ていると何故か よく見知っている人のような気が
そんなはずはないのですが、とても不思議な感覚を覚えます
こんなイイ男、今までの人生で遭遇したなんて事はないのに
●十傳より→褒めすぎであります。
しまった、先生の年齢をよく見たら 当時の私は30過ぎていた
どうでもいい事ですが訂正します
でも、やっぱり 何度見ても 先生 ステキ ♡
後で 仕事の合間にまた見ちゃおうと
●十傳より→合間に仕事をするという選択もございますです。
やっぱり！笑
●十傳より→ですよね。
カバラから先生の今に至るその世界の快進撃が始まったように思います。
浅野八郎説はどうも一般的じゃねえのって感じます。
北条一鴻(奇門をこの人を通じて知りました)は何処へやらとか?
光が当たっては闇に…
栄枯盛衰、十人十色。
中庸を渡ってらっしゃる先生はただ凄いの一言でして。
いやあ懐かしいです。
●十傳より→中庸の綱渡りでありましょーか。
この顔をみる限りではMだったのですか？
いじめたらさぞかわいいだろうとムラムラ致します。
●十傳より→ＳはＭを知るとかでしょーか。
先生、今の方が素敵です！…は誉め言葉にはならないのでしょうか…
●十傳より→褒め言葉に違いありませぬ。「ホント？」と裏の心を読みたくなりますですが。
その顔は、強盗犯の顔とそっくりです
●十傳より→笑わせろじゃ。それで作家志望でありますか…。
小野先生お世話になっております。
排出作業が間もなく終了でそろそろコメントでもと思っていたら…。
ニセモノさんは作家志望!?
どんな作品書くのでしょーかー。
お写真の先生も今の先生も
強盗などせずとも財に困ることなどないと思います。
●十傳より→コメで小説とかなんだとかございましたのでね。
原稿料はいくらですか？ 聞く勇気もなく 黙々とワープロを の部分 に励みを頂きました
私の今の仕事 ただただ 黙々と とにかく、信頼を作り 技術を磨いて、頑張ろうと思いました
39歳の時の先生も、素敵だし、今は,
一筋縄ではいかない かっこよさもあって、そういう 積み重ねが、前の方がカッコよかったではなく、今もかっこいい 先生がいらっしゃるのですね。
●十傳より→いまでは雑誌の知名度と原稿料で、執筆するかの返事をするほどになりましたです。「で、いくら頂けるの？」と。
39歳の時はフレッシュジュースのカッコ良さ 今は、ワインな感じ
●十傳より→照れますです。
生徒一人につき百万円配るべきです
●十傳より→関西ですねぇ。
小野先生お世話になっております。
スクールお疲れさまでございました。
次は神戸、その次は卒論科に断易初等科、
いつもいつもありがとうございます。
自分も２０年のことを振り返ってました。
偶然にも、昨日仕事で取り扱った商品が二十周年アニバーサリー。
名前は変わりませんが、品質は確実に向上。
店内の有線は２０年前のヒット曲が誰の耳にとどまることなく
さらりと流れていました。
一瞬、現実が遠退いて、
…人もモノも曲も変わっていく…
…自分は2016年を生きているんだ…
と、まるで夢から覚めたよーな感覚に。
でも、帰りのバスの中ではもう真剣さなどもうなく、
自分のアホさ加減にあきれて笑ってました。
●十傳より→いつも真剣だと、まるで東山紀之の演技のよーで、それことオホであります。