02.01
梅の花が、痛い痛いと咲いております。
春は嫌だと咲いております。
白い花弁は、新しい年のための純白なのでありましょうか。恋をすれば汚れてしまうことをしらぬ思春期の少女のようでございます。
さて、4月開講の「四柱推命接続科」のスケジュールなどをお知らせいたしますです。
第2第3火曜日の11時から14時であります。
3時間の講義なので、受講生の皆様も、私メもとても楽でございます。
2017年
4月11日(火) 4月18日(火)
5月9日(火) 5月16日(火)
6月13日(火) 6月20日(火)
7月11日(火) 7月18日(火)
8月8日(火) 8月15日(火)
9月12日(火) 9月19日(火)
10月10日(火) 10月17日(火)
11月14日(火) 11月21日(火)
12月12日(火) 12月19日(火)
2018年
1月9日(火) 1月16日(火)
2月13日(火) 2月20日(火)
3月14日(火) 3月21日(火)
の計24回であります。
ご費用は、
1ケ月15,000×消費税=16,200円×6か月(半年分前納でお願い申し上げます)=97,200円
これにテキスト代10,000円×消費税=10,800円
合計108,000円となりますです。
会場は、東京神楽坂の事務所であります。
内容は、初等科で講義したものを、詳しく論じます。
まず十二支の季節ごとの力量の変化。外格の判断の仕方。干合による様々な判断。大運との兼ね合い。
これらは、四柱推命卒論科の講義の内容をより理解するための近道になることでありましょう。
火曜日ということもあり、なかなか参加できないかもしれませんけれど、そういうお方は地団太踏んで悔しいかもしれませぬが、テキストも、四柱推命解錠録①②の外伝として、あらたにご配布するのでございます。
四柱推命という金庫を、カチリ、カチリと開いてていく虎の巻になればと思いますです。
こちらは3月15日あたりまで、受け付けますです。
先生、タイトルが奇門遁甲になっております!
初心者でも基礎を自分でなんとかして、接続科にチャレンジするのも面白そうですね!
挫折してもノートさえあれば、後々初等科へ通って補えそうですし!
●十傳より→ただいま直しましたです! 基礎的な十二支や十干の諸々は省略して講義いたしますです。
先日、孫子の兵法の本を購入しました。これによると、できないときは休めとか。僕は実際、毎年1-2月は何をやってもうまくいきません。こういう時は活動停止でいいんですか?
●十傳より→タメだ。おぬしに限っては休んではなりませぬ。
夢のお告げの天舟派の旗揚げ式は、
金持ち前夜祭でなさるんですか?
神様に祝福された、おめでたい夢を
ご覧になられたんですね
おめでとうございます㊗️
益々のご活躍をお祈りいたします。
●十傳より→ラーメン屋とかにありそうだし、中国のロケットでもあるし、複雑であります。
この白い梅の花を見る度、初めて先生のブログへコメントした時のことが思い出されます
4年前の2月でした
ブログにコメントをするなど思いもよりませんでしたし
ましてやセミナ-に参加するなど自分でも何故そのような行動を起こしたのか
先生以外の方が主催されているセミナ-でしたら興味すら わかなかったでしょう
良いい事ばかりではありませんでしたが
先生のお蔭で実りの多い4年間を過ごさせていただきました
●十傳より→実ったら収穫も大切であります。
四柱推命はその人のもって生まれた星を表すものだと思うのですが、例えば私は、異性運が悪く、縁があっても壊れやすいと判断されました。
婚期も3年後だとのこと。
しかし、先生の風角姓名では、婚期は今年。
風角は相性をみるものですが、先生のご本をみると
時期的な愛情面での出来事は合っていました。
占いは併用して判断するものですか?
●十傳より→併用して見たほうがいいかもであります。一般的に、お女性で傷官が強いと、男星を潰してしまいますです。男の欠点を探したりするので、好きになっても「この男ではない」なんてことになりますです。けれど世の中に傷官の強いお女性はたくさんいるし、そのお女性が全員が全員、男運が悪いかというと、そーではありません。そこで他の占いを併用することで、そのお女性の姿が立体的に見えてくるものであります。私メの講義している十干観法、調候用神法は、一般的な変通星観法より、はるかに制度は高いのでアリます。エヘン!
やはり先生は、その辺の占い師とは違いますね。
別に占いを深く知るわけではありませんが、先生は、格段に占いの真髄を得ていると感じます。
なーんて、
とにかく、占いの種類や見方によって違ってくるので、疑問に思うのでした。
●十傳より→吉凶のほか、状態や、その吉凶がいつ出るのかも大切なのであります。
四柱推命接続科の講義先が遠くて地方在住のものには中々月二回通うことが出来ません。
同額で講義録を販売して頂けませんか?
安住和那子
●十傳より→神戸での講義を経験して、ご遠方からの通学の困難さは分かりますです。講義録をお分けすることは出来ませんが、遠方の方向けの講義を検討中であります。
地支を詳しく学べることは嬉しいことです。
合、冲、蔵干の見方にみがきをかけたいものです。
それにしても、卒論科での隠されたナイフは驚きでした。
●十傳より→卒論科のような講義をしているところは皆無ではないかと思うのであります。問題は時間がかかることでありますね。
先生
今気がついたのですが
3月14日と21日は水曜日のようです
13日と20日の火曜日ですよね
●十傳より→ですね。