04.24
昭和の男たちが「おおっ！」と唸った写真であります。いくつかの喫茶店に飾られ、私メも呆けて眺めたものでございます。
男にとってお女性は魔物かもしれませぬ。
とくに四柱推命で財運が喜ぶ神で、それが10代や20代に到来してしまうと、それは喜ぶ神であっても悪神に姿を変える場合があるのであります。
ひとくちに財運と申しましても、お金に恵まれるとは限りませんです。
もしも、自分でビジネスをしているなら話は別でありますが、サラリーマンであれば、その財運は頭上を通過するだけ。
いや…財運到来の10年間は、どこか世の中をなめてかかるモノであります。まじめに働く民衆が、バカ見えて仕方なくなるのであります。
で、若い頃に喜ぶ財運が到来した男はどーなるか。
お女性に狂うのであります。
それで取り返しのつかない事態を招いて、それが将来の傷となるケースがホトンドなのであります。
老人になってから、喜ぶ財運が到来した場合はどーなるか。
お女性と男の財運の相違点は…。
おっととと、これは十傳スクールの四柱推命接続科や卒論科で講義する内容に抵触してしまうので詳しくは申せませんが、つまり財運が来たからと言って、たとえそれが喜ぶ神でもバカ喜びはできないのであります。
先日も、占いグループに呼ばれ、皆々様の雑談に耳を傾けていましたが、「これでは当たるモノも当たらないべなぁ」と苦しくなりましたです。
食傷があるからどーだとか、いま官殺運が来ているからどーだとか…。
これは、四柱推命の喜神、忌神論を残しておく必要がありそうだと、またもや自滅的な思いに駆られるのでありました。いつまでたっても引退できないではありませぬか。そういうことを語る名人が不在では、たとえ何年かけて占いを学んでも「幸運の10年とおっしゃいますが、その10年は悲惨でしたよ」とお客さんに憐みの目でみられる結果になってしまいますです。
困った、困った。
凄く関係無いのですが、たまたま三船敏郎の画像を見て先生に似ていると思いました！
●十傳より→昭和の男でありますからね。
昭和でも平成でも相当イケメンです。笑
●十傳より→その気になりますです。
忌む偏印から喜ぶ正官への祟りめいた鬼シフトはすごく大変でした。いまだ大変だし。
●十傳より→いろいろであります。
この鬼シフトで多くの人がたたられているような気がするので、そういったことを世に出していただくためにも先生の引退は２０年先でないと困ります。
なんちゃって＾＾ 負担に感じたらごめんなさい。
●十傳より→20年は長すぎますです。
人間の行動や心理も捉える先生の 色々な講座受講したいです 四柱推命初等科も、東京で、開催して頂けますように 祈ります
●十傳より→それをヤルとまた五年延びるのであります、引退が。
先生にとって他の占い師の解釈は ハガユイものでしょうね
だからといって プロを名乗っている占い師達の話しに
「その解釈は違う」 「これは、コウだ」
と割って説明するわけにもいきませんし
素人考えですが
「プロ」だという意識を持っていても プライドを捨て
優れた名人の下で学ぶ大切さもあるのではないかと思います
私は常々思うのですが
よく 「プライドを傷つけられた」などと言う人がいますが
それは チリ のようなもの
自分の仕事や役割に どれだけ誇りと責任をもって打ち込むか
先生を見ていて 「人としてのプライド」というものが どういうものか
私にはなんとなく分るような気がします
●十傳より→私メはほとんど諦めておりますです。
先生、私は車椅子の生活で遠出ができません
きっと私のような学びたくとも
介護や身体的理由で
先生のお講義を受けられず
悔しい思いをされてる方々が
沢山おいでかと思います。
願くば、通信やスカイプで
リアルタイムのお講義を、受講るさせていただける
そんな企画をお考え頂けませんか？
それと、本当に失礼極まりないことを伺う
無礼をお許しください。
半年ごとの奇門遁甲カレンダーを
毎月分という6分割購入はできませんでしょうか？
毎月5000円であれば、買うことができる方もおいでなはず。
できること出来ないことが、あるとは思いますが、
ひとつ
そんなお願いもあることを
心の隅に覚えておいて頂けたら幸いです。
●十傳より→毎月５千円ずつ貯めて、お求めくださいまし。通信講座は検討中であります。
無礼な事をたくさん書いてしまい、
誠に失礼をいたしました
自分の欲を想うのはは堕女ですね うん ダメです 祈り撤回します
●十傳より→思うのはイイのであります。ガミガミと口に出しはカメにはなれませんです。
そうだ そうだ 口に出すのは ダメですね そうします(^^)
●十傳より→口に出すのは同意を前提のことで、少しでも否定されると理解されないのではと不安になり、やがては口論に進むのであります。人は相手を理解できないもの。口に出しても仕方のない事なのであります。
私の財運は学生時代でしたけど、そのころが物欲なくて幸せでしたよ。社会人になってからのほうが大変でしたよ。失恋で病気になったり、職を転々としたり、趣味にお金全部つぎこんだり。傷官は自分のパワーを放出しても会社を富ませるだけで、わずかな給料でこき使われるのを覚悟しなければならない、と小野先生の本で書いてありましたが、本当にその通りの１０年間でした。額に汗した分いいものあげるといわれても納得できない、お金のほうが欲しい、人に雇われるより、独立したい、と思う今日この頃です。
●十傳より→孤独を味方にすれば大丈夫であります。
いつもブログ拝見させて頂いております。
日々生活をしておりますと「あの人とは関わらない方がいい。」
という様なセリフを良く聞くことが有りますが、占いの世界でも
関わってはいけない人と関わると運気が下がってしまうという様な事は
有るのでしょうか？ご教授頂けますと幸いです。
●十傳より→それは、あるのであります。いわゆる自分の運を下げる人物のことであります。
中井洽センセーの御冥福をお祈り申し上げます。
●十傳より→この世からの卒業でありますね。
母子はふと思うのですが、親子や兄弟でも相手の運気を食ったり食われたりしますか?また、仲のいい相手が実は運気を食う人だったり?
●十傳より→そーなりますです。
先生、いつになったら奇門遁甲術入門のミスプリ
改定されますか？年間6万支払いきれない人も
いるって言う事知っていて、いつもの意地悪かな
其れとも、悪徳占師にかつての嫌がらせへの仕返しとして、
わざとミスプリにして、賛同者のみに買わせて極意を教えてるのかな？
でも、やはりちとお財布にはキツイです。とほほほ
●十傳より→アイディアをありがとーございますです。
いつも楽しく拝見させて頂いてております。奇門遁甲217年下半期カレンダーは、いつ頃発売開始ですか？早く欲しいのですが・・・(^^)
●十傳より→５月20日から配布予定であります。