2017
05.02
05.02
夏の時計に衣替えをいたしました。
突如として気温が上がり、革のベルトがダメになってしまいますです。
こーして時間の過ぎるのをコチコチ眺めているのでございます。
好きな相手といる時間は、たちまち過ぎ去ることは、意識しないのでありますが、よくよく考えると不思議な現象であります。
「もう、こんな時間…」
と、ということになりますです。
二人して時を貪っているのでありましょうか。
あるいは、そのあいだは時が止まっているのかもしれません。
浦島太郎のように、気づくと、過ぎた時間の向こう側に放り出されてしまったりして。
また想い出が前後することもまた、不思議であります。
前回のおデートのエピソードが、前々回のもので、前々回の想い出が、前回のおデートであることはよくあること。
占いで支配しているのも時であります。
生まれた時、成功する時、失敗する時、死ぬ時。
本日は亡父の命日でしたが、父のことをリアルに思い出せなくなっております。はたして、父がいたのかさえも記憶の中であやふやになるのであります。
亡父より10年も前に死んだ祖母の思い出が鮮烈だったりいたします。
そーやっているうちに、私メも最果ての港町のバス停のベンチで、風に倒れて、「ああ、今死ぬところなのか…」なんて思うことになるわけでありますですね。
好きな人と目が合った瞬間、周りの風景や音は失なわれ
ただ愛する人が目の前にいるだけ
聞こえるのは愛しい人の声だけ
数秒間が永遠のように、まるで時が止まったかのような感覚に
明日から連休に入ります
6日の土曜日はお仕事ですが
何日間も先生のブログを拝見できないのは寂しい
やはり、自宅にネットに繋いだパソコンが必要ですね
休み中に前から一度行ってみたいと思っていた 「神楽坂」 又は 「音羽」 へ
行けたら足を向けてみようと思っています
●十傳より→休日の神楽坂周辺は、精子の成れの果てでごった返しておりますですよ。
死が近いのですね
●十傳より→小野家は異常なほど長生きなのであります。
靴もそうなのかも知れないですが 私は男性の時計に性的な想像が浮かぶ時があります 白い時計 素敵ですね
●十傳より→手首の締め付けは、たしかに快楽であります。
時間に見放されているので…適当に過ごすのみです。
本当なら、すでに死んでいたはずなんですけどね。
●十傳より→死ぬ時が来れば死ぬのであります。
若いころはパワーストーンやジュエリーにはまってお金つぎこんでいたんですけど、今はぱったり買わなくなりました。数年前に買ったたくさんの水晶玉をどうしようか思案中。水晶玉占いの本を買って実践しようと思います。すぐに飽きる可能性が高いんですけどね。
●十傳より→本当に石が効き目かあるのであれば、国が放っておきませんです。つまり、すべては嘘なのであります。
年齢的にも、先生が死んだ後も私は生きるつもりでいたのですが、
最近、自信がなくなりました。
先に死んだら、夜中に先生の足をこちょこちょしに行きます。ふふふ。
●十傳より→私メも、この世のあれやこれやが、どーでも良くなっております。
ジャック ルマンの時計ですね。
詳しくは知りませんが、
ケビンコスナーアンバサダー?
モントリオール?
ヴィエンナ?のどれかですか⁉️
父の形見にたくさん時計がありました。ジャックルマンも
なんだか父が恋しいです。
私のお気に入りは、ランゲ&ゾーネのルナムンデ
父の一番のお気に入れだったからです。
先生の時計の写真が、短かったけど幸せだった
父との思い出の扉を開いてくださいました。
今朝は、その思い出に感謝できた素敵な1日の始まり。
ありがとうございます!
●十傳より→私メはブランドに対する執着は少ない方でありますが、時計は割合持っております。祖母の私メあてに残したお金を時計に代えたものがイチバンの高級品であります。
先生、こんにちは。好きな人と過ごしていると時間の過ぎ去る速度がちがう。。ほんとうにそうですね。なんだか占い相対性理論みたいで新鮮な言葉でした。
●十傳より→好きな人や、好きな人をしていると一生は瞬く間カモであります。
身内で百歳以上生きた人いますか
●十傳より→おそろしいですね。
すてきな時計ですね。ユニセックスの時計でしょうか。わたしもつけてみたくて、このブランドに、先生と同じ時計がないか聞いて見たんですけどもうないとの事でした(;_;)いつか、夏の先生のセミナーに参加した時にたしか、先生はこの時計をつけていたような。先生はおしゃれですね。
●十傳より→夏はベルトが大事なのであります。
4日に 母の故郷「音羽」へ行ってきました
行った といっても 上野からタクシ-で 後楽園へ向かい
ハッキリとした場所は分らないので 運転手さんに事情を説明し
音羽あたりを走ってもらいました
「 お屋敷町の中にある 鳩山邸 の庭で子供の頃遊んだ 」
と母が話していた事を運転手さんに話したところ、ナビで何やら調べはじめ
暫くすると「鳩山会館」という看板が見えました
その看板の先には 細い急な上り坂が見え
タクシ-でしたら上まで入って行けると記載してありましたので ソノまま上へ
緑に囲まれた細い道を 上へ上へとゆっくり登って行くと
あの ガチャガチャした空気が 「し—– ん」と一変
車の中にいたにも係わらずよくわかりました
母がまだ幼い頃、この旧鳩山邸の庭で 「かくれんぼ」や「鬼ごっこ」をして遊んでいた
なんとも言えない感情が胸を襲ってきました
そした、出来れば生前、連れてきてあげたかったと後悔も
運転手さんも
「こんな所があったんですね、初めてです、良かった、有難うございます」
と喜んでいました
それから 神楽坂へと向かってもらい
「ここが神楽坂です、休日は左右の道路は歩行者天国になるんです」
もの凄い人人人人人人人人人人人人人人人
イメ-ジしていたのとはまったく違いました
きっと奥に入ればマタちがった風情のある景色があるのでしょう
少し体調もよくなかったのでタクシ-から降りずに そのまま帰りました
今度また日を改めて行ってみようと思います
●十傳より→いずれどーぞであります。