2010
09.14

マヤ?2012年12月22日だったかにマヤ暦が終わり、それと同時に人類が滅亡するという面白い話題がだんだんと浮上しています。

本当に滅亡するなら、愉快なのですが、いつもの煽りなのでしょう。

しかし、我々の魂が再生するというキッカケとして受け止めるなら、これは希望のひとつとなります。

そこに目をつけて、現在、粛々と「運命の13階段」に追加作業をおこなっている最中なのであります。

これは、プロフィールに載せてありますが、テレシスネットワークでやっているモバイルの占いサイトであります。

マヤ暦を調べているとなかなか興味深いのであります。
マヤ暦は260日周期でありまして、自分はその何日めかを知ると「へえっ!」てな感じで、運命の新しい扉が開かれたような新鮮さをおぼえます。

260日周期というのはですね、月の周期と関係があり、陰暦で数えると月は一年に13か月なのであります。これを260日で割ると20という数字になりますが、この20の数字と、13の数字で暦が出来上がっているんです。
つまり自分が260日の185日目だとすれば9の月の5日生まれということになります。おなじ5日生まれでも245日目であれば13の月の5日ということなのでございます。

だからどーしたと言われれば、それまでですが、けっこうやってみるとハマりかけるのであります。

魂の再生……いいですよね。長いこと同じ魂で、もうつくづく飽き飽きしているんですよ。

しかし、「魂の再生」ってのは、私の着つくったキャッチでありまして、マヤ暦のどこにもございませぬ…。

  1. 「魂の再生」と聞いて、真っ先に浮かんだのが「輪廻転生」。
    肉体が滅びても、魂は生き続け、再び新しい肉体に宿り生まれ変わること。
    でも最近思うのですが、私も半世紀近く生ききた間、絶望して、本当に死にたい、死のう、と思った事が何回かありました。
    薬を飲んで、死の手前まで行った事もありましたが、その時々で死なずに、気持ちを建て直す時、私の中で一度自分は死に、リセットして新しく生まれ変わるという意識を持つようにしていました。
    そういう意味で自分は“再生”を繰り返し、少しずつ成長してきたと思うのです。
    同じ肉体で、何度でも“再生”を繰り返せばいいと思います。
    “再生”=“新しく生まれ変わること”。
    素敵ですよね。
    ●十傳より→魂もまた肉体のひとつだと私は思っております。であるから健康のみならず、美容もボディメイキングはぜったいに必要であると信じているのでございます。