2018
01.08
01.08
東海道線のグリーンの最前列を、私メは自分の指定席だと決めております。
その座席に誰かが座っていると、ちと不機嫌になったりいたします。
でも、ほとんどはタイミングよく確保することができるのでした。
「今日も、イイことがありそうだ」
すがすがしい気持ちになるのでありました。
松が取れて、だんだんと忙しくなってくるのでございます。
原稿などもうっかりして忘れていることの多いのが、毎年、この時期の習慣になっておるのでありました。
やはり、この座席で車窓の景色を眺めながら、
「ああ、あの原稿もある、この仕事もあるのだ」
と思い出し、そしてすぐに忘れるのでございます。
来週は神戸でのスクールがあり、
「神戸のスクールの今後をどうしようか」
などとも思い描くのでありました。
お世話になりながら、このまま終了としてしまうのも心苦しいのであります。
四柱推命接続科ぐらいは開催すべきだろうか、とも。
奇門遁甲にしても、初等科の次をお望みの声もございます。
が、奇門遁甲の次の講座は、四柱推命と大きく絡んできますから、ある程度の四柱推命を学ぶことは必要なのであります。
奇門遁甲はさらに西洋占星術とも関係し、また、最終的に断易へ流れるわけでして、これらをすべて講義する時間が、私メに残されているかどうか保証の限りではございませぬ。
なにしろ、昨日の遁甲初等科の講義で、休憩をとったら、それまで喋ったことを忘れてしまっている自分に気づき、いささか泡を食いましたです。
「まあ、いいさ」
お気に入りの座席で、東京までの移動を、楽しむのでございます。
十傳先生、いつもお世話になります。
奇門遁甲は奥が深く、四柱推命も独学では難しいため、先生のスクールで同時受講で学びたいと、次回の神戸のスクールがあればぜひ参加させていただきたく思っていました。
内容を考えれば18万円はきっとお安くしてくださっている金額なのだと思います。
ですが、なかなか18万円×2となるとパッと出せる金額ではなく悩んでいたのですが、なぜか昨年10月から入った側からお金が右から左に消えていくという謎の金欠にみまわれています。
しらぬ間に凶方向で滞在してしまったのでしょうか……。
今年は年始から貧乏暇なしです。
今年は無理そうなので、来年こそはスクールの参加をさせていただきたいです。
当方関西在住のため、奇門遁甲と四柱推命の神戸スクールの継続熱望いたします。
とはいえ、先生のお体の方が大切ですから、無理されませんように…。
●十傳より→18万円×２ではございませんです。年間18万円。月15千円というわけであります。ただし神戸は月額は２万円となりますです。
>奇門遁甲はさらに西洋占星術とも関係し、また、最終的に断易へ流れるわけでして
なるほど、それで八門易ができたわけですね
納得しました
●十傳より→そーいうわけではないはずですが、そーいうわけだとお考えになっても悪くありませんですね。
私がそうですが、印綬は若いころ恋愛トラブルで痛い思いをして、後半生は愛よりお金のほうが大事、になりますね。地元や周囲の人は旦那の金以外額に汗した金しか受け取りません、という貞淑なパート主婦を私に期待していたみたいですが、今の私は一人でGS美神の、私の信条はやっぱり現世利益最優先！！になっています。今は恋愛より、仕事です。
●十傳より→恋と仕事を比較することはありませんですよ。
火の大運で一番運気の底の時、失恋して結婚したい、あなたなしでは生きていけないの～と泣いてた時期もありましたが、火の大運終了と同時に男なんていらん、という考えになりました。火の大運の時は恋愛運が絡んでいましたから、もうあんまり恋にのめり込むことは今後なさそうです。
●十傳より→断言することはございませんですよ。恋は隙間風のように忍んでまいりますから。
十傳先生、いつもお世話になりありがとうございます。
昨年同様に本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
神戸スクールの会場ですが、1〜3月の会場をメモし忘れてしまいました（汗）
恐れ入りますが、日曜日のスクールの会場を再度お伺いしてもよろしいでしょうか？
どうぞよろしくお願い申し上げます。
●十傳より→確認してＵＰいたしますです。
腕に絡みついているのはワニのブレスレットですか？キラキラと綺麗ですね。
お気に入りの席というのはとても大切ですね。近所のミスドでいつも同じ席に座っていましたが、ある日店内のレイアウトが変えられて、オール禁煙になった上に、お気に入りだった場所はお子様連れの姦しい奥様達が占領していて、思わず睨みつけてしまいました。
●十傳より→ヤモリだと思いますけど。
先生の手、色白で綺麗な肌をされてますね。
何か特別なお手入れされてますか？それとも生まれつきの美肌？
●十傳より→手入れなどしておりませんです。
新年明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します
今回は長い正月休みとなり、先生のブログを幾日も拝見することが出来なく
とても寂しく思っておりました
1月3日に上野へと向かうため電車に乗りました
通常は特急を利用するのですが その日は鈍行、各駅停車の電車に乗りました
最初は空いていたのですが、ひと駅ごとに段々と席が埋まり
車内は立っている乗客で一杯になりました
そんな時、松葉杖をついた年配の男性が乗客してきたのです
誰か席を譲ってあげるのだろうと期待して見ていると、皆知らんぷり
私の席からは遠く離れていたため声を掛けることができません
座っている乗客の約8割が下を向いて スマホをいじっているのです
気が付かないのか、それとも気づいていて気づかぬ振りをしているのか
きっと中には「 どうぞ座って下さい 」という言葉が喉まで出かかっている人も
いたと思います
でも、断られるのが怖くて席を譲ることができないのでしょう
私も公衆の面前で「 どうぞ 」と声を掛けるのに大きな勇気がいります
もしかしたら「 結構です 」という言葉が返ってくるかもしれません
それでも 年配者や体の不自由な方がいましたら声を掛けます
そして、これは私の願望ですが
好意を受けた側にも相手の気持ちをくみ取って欲しいと
相手に恥じをかかせないという心遣いを
結局、松葉杖をついた年配の男性は、終点まで手すりに寄りかかったまま
私はやり切れない思いで、体も心も寒々としたまま電車を降りました
とにかく寒い1日でした
●十傳より→パリに行ったとき、パリの連中は、チンピラでも、年寄りが乗ってくると間髪を置かずに、反射的に席を譲るのでありました。感心したのであります。
ニューヨークは年寄りでも女性に席を譲ります。下心見え見えな感じもしめすけど
●十傳より→私メも神楽坂駅の階段で大型キャスターを前に呆然としているお女性には、下心で手を貸しますです。
肌が奇麗なの羨ましいです～。
手入れしないと始末に負えないほど荒れてしまうたちなので。
遅ればせながらことしもよろしくお願いします。
●十傳より→こちらこそ、ヨロシクであります。