2010
09.28
09.28
誰かを愛することは、それ以外の人を愛さないことである…なんて書いたら「いえいえ違いますよ」と反論されそうでありますが、でも、やはり愛はそういう差別が付きまとうのだと断言いたすのでございますです。
「彼を愛しているから、あなたを愛することはできないの」なんてね。
恋愛は友達も親も兄弟姉妹をも愛さなくするパワーがあるものであります。
差別のない愛は、それは果たして愛でございましょうか。
「彼のことも、あなたのことも好き。愛している」
よく聞くことでございます。
「彼のことも、あなたのことも好きだからセックスするのよ」
こうなるのでございますよ。二股愛とか、不倫とかでしょうか。
「あなたのことを愛しているから、夫とはセックスできないの」
差別でございますね。でも、これが愛だと思うのであります。
では、憎しみはどうでありましょうか。
ヤツを憎んでいるから、おまえのことは憎まない…とはいきませんですね。
奴もお前も、この世の奴すべてを憎んでいる…ってことも可能なのでございます。
この場合は、「自分は憎まない」っていうことになりそうですね。場合によっては自分も嫌いってケースもありそうなので、憎しみには愛に比べて差別はないようであります。
ああ、画像はローマ駅にて、であります。
この話題とは関係ありませんでした。
本当にそうですね。特に女の人は一人しか愛せませんですね。だから子どもを生んで育てることができるのでしょうね。あっちの子もこっちの子も大切といっていたら、自分の子が死んでしまいますからね。
今、飼っている病気のイヌが一番大切です。
本当にペットを飼うのって大変さがひしひし感じます。
人間一人育てるのも大変なんですね。
●十傳より→子供を作るための快楽というやつが罠でありますね。
昨日からどうしたんですか、急に?
何かあったんですか。(?_?)
●十傳より→イヤ別に…。秋のせいでしょうかねぇ。
触れようとすると、さわるなと言われ・・・今ではさわると怒られる・・・そう思うようになっている毎日です。
近頃、愛というものはわからなくなって、さみしさをと感じています。寒いです。
職場の男性の何気ない言葉に優しいな、親切だなと感じてしまいます。・・・(多分さみしいと感じているので)
でも昨日の夜はそんなさみしい思いとは違って、面白い夢を見ました。
●百傳より→甘えいたときに甘えさせてくれないのは、淋しすぎるかもでござる。
そうなんです。淋しくて、寒いです。
愛は・・・?の前に、誰でもいい!抱きしてめて~!と心が叫んでいます。行動には移せませんけど。
●十傳より→「愛の前にすることは?」「愛の前?」「そうG、H、I、J、K…Iの前は?」「H…」