2018
08.23
08.23
最後の原稿をかきあげましたら、入道雲が東の空に広がっておりました。
晩夏でございます。
始まったものは、いつかは終わる事とは知りながら、こんな夏の終わりにエンドマークが付けられるわけでございました。
新幹線に乗り込み、雑誌を広げ、そのままうたた寝をこき、すると緑いちめんの田園が目に染み入るのでありました。
予定では、40代には東北に引っ込むつもりでございましたのに、人生は皮肉にも40代から忙しくなりましたです。
とりわけ今年の夏は激務でございました。そして、それは続くはずであります。
まるで、秋を告げる一枚の枯葉のよーに、ひとつの仕事が終わり、ふたたび運命は、
「新たな船の舵を南南西にきれ!」
とでも命じているよーでこざいます。
「秋の虫が鳴いているね」
しかし、私メの耳には聞こえないのであります。
齢とともに聴力は衰えているよーでありまして、ついに若者には聞こえる高音波が、まったく聞こえないのであります。
それを利用して、夜の公園に高音波を流し、若者のたむろすることを防止するというお話は聞いたことがございますが、ついに私メの耳に届かなくなったのであります。
新しい水夫として大海原に漕ぎいでることは億劫でありますが、たとえ七日目に死んでしまう蝉だって殻を脱ぎ捨てて夏空を飛び舞うのですから、別の次元へと錨を上げなくてはならないのでありました。
若者には聞こえる高音波がまったく聞こえない
きっと、先生にとって不要なものを脱ぎ捨てているだけのことでしょう
才能ある先生
躊躇せず、シンドバットのように大航海へと船を出して下さい
●十傳より→よーそろ。
僕は今朝、なぜか聖衣を纏う夢を見ました。どうやら変化が迫っているようです。9/6虎遁か9/15丙辛か。そういえば必要なものもそろってきたし。思い切って新たな次元へ!!
●十傳より→あの世ざんすか。
裏工作に長けるため玉女守門を
使いたいと思います。
近未来の造作の学びのため
本家のパワーボックスも購入いたしました。
引き続きよろしくお願いいたしますです!
●十傳より→造作は深いのであります。
僕も2年ほど前にMXの5時夢の取材を渋谷で受けたことがあります。
その時は知人の大御所DJの方と徹夜で飲んだあと
109の前を一緒に歩いていた時に受けたのですが
僕は恥ずかしかったので、知人のDJの方のみに写ってもらいました。
その時の映像は無事オンエアされて、自分のブルーレイにも残っています。
確か、その時に受けたインタービューの内容は
女性を口説く時にどのような BGMを流しますかという内容でした(笑い)
●十傳より→TVは所詮はその程度でありますです。
最近、twiceなる南朝鮮人、シナ人もどき、JAPからなるグループがありますがあんな連中にCSの電波を汚されたくないです。アジアの猿は腐って消えろ!!
●十傳より→もっと吠えてくだされぃ。
まだまだ残暑ばてが続いており、9月の吉方位を実行できるか怪しくなってきました。太陽なんか消滅しろ!!
●十傳より→残獄暑でありますです。
暑さから救ってください
●十傳より→冷たくなればイイのでは…。